稽古後に記念撮影。前列向かって左から2人目が私(上土井)。あまりの暑さにバテているのがわかります。(笑)その隣、H君。
なかなか全員は揃わないので、揃ったメンバーだけで記念撮影をしました。
あらためて、京築合気道研究会の道場生たちをみてみると、ずいぶん平均年齢が若いのに気づきました。
なんと、まだ40代前半の私が最年長になっていました。
次に続くのが、上の写真には写っていませんがKenさんの同じく40代前半、続いてヒロユキさんの30代前半、その次がD.Kさんの20代前半、続いてT.N君、K.N君たちで19~20歳、以下3人が10代で最年少が7歳です。
京築合気道研究会は私(上土井)が設立し、初代会長に就任しました。
私が故障や病気、また、年をとって、合気道ができないような体になった場合は、この中から2代目、3代目へと受け継がれていきます。
合気道の中に、強さ、激しさを求めていった結果、集まってきたのは若者たちばかりでした。
T.N君はテコンドー、K.N君は正道会館カラテ、D.Kさんは総合格闘技シューティングと、他武道も併行して修行中(あるいは経験者)の道場生も多いです。
みんな強くなりたいのです。
京築合気道研究会は、合気道の稽古を通じ、弱い自分と真正面から向き合い、心身統一法により強い心と体をつくり、精神的、肉体的に強くなっていくことこそ、合気道修行の本質であり、その合気道のすばらしさを広く世に伝え、普及していくことが私たちの使命であると考えています。
その使命を果たすために、私たちは絶えず稽古をし、また、広く合気道及び他武道の研究に励み、真の実力を身につけ、謙虚な姿勢で最大限の努力をしていきたいと思います。
設立したばかりの、今はまだ、名もない小さな団体ですが、地味な努力を継続維持していくことによって、社会から厚い信頼と高い評価を獲得したいと思います。
私は、自らの生き方を賭けて、また、志を同じくする京築合気道研究会の道場生たち、及び、まだ見ぬ、将来の道場生たち一同と、京築合気道研究会をすばらしい団体に育てていきます。
みなさま、応援宜しくお願い致します。
(追伸)
小学生の生徒一人、大募集しています。(できれば2~4年生)
今、小学生が一人しかいないので、相手がいないのです。
大事にしますから、誰か、来てください。
待ってます!
(”京築合気道研究会”は2007年1月13日より、道場名を”合気道 真風会”へ変更致しました。)
【ホームページ】