出自を知る権利について書きます。
第三者からの精子提供によって生まれた子供が、将来提供者のことを知りたいと思ったとき、完全に拒否はしません。
相談に応じます。
これは子供が遺伝子の半分が誰なのかという疑問を埋めたい。
提供者に会うことでその問題が少しでも解決するなら協力したいからです。
私は提供によって生まれた子供の親権を放棄します。認知も致しません。養育費も支払いません。
ただ、出自を知りたいと言うのなら、その声に応えるくらいの責任は持ちたいと思いました。
10年以上先の話です。
だから、その際には相談して下さい。