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赤い数字はそのテクニックで決まる数字です。
単一組み合わせの単一交差
それぞれ組み合わせが1通りしかない2つの和で、共通する数字が1個しかない場合、それらが交差するマスはその共通する数字になります。
[例]
長さ2で和が3の連続マスの組み合わせは 1,2 の1通り、長さ2で和が4の連続マスの組み合わせは 1,3 の1通りなので、それらの交点は1になります。
同様のテクニックでよく使われるものを挙げておきます。
単一組み合わせ一覧
1マスの上限・下限
あるマスに数字Xを入れることによって、そのマスを含む連続マスのどれかが0以下になったり10以上になってしまう場合、そのマスにXは入れられません。
[例]
Aに8と9を入れることはできません。Bが0以下になってしまうからです。
Aに1と2を入れることはできません。Bが10以上になってしまうからです。
単一組み合わせの単一マス
組み合わせが1通りしかない連続マスで、ある数字を入れることができるマスが1個しかない場合、そのマスはその数字になります。
[例]
和が15になる長さ5の連続マスは、組み合わせが 1,2,3,4,5 の1通りです。×印のマスには5を入れることができないので、左から4番目のマスは5に決まります。
和が30になる長さ4の連続マスは、組み合わせが 6,7,8,9 の1通りです。×印のマスには8を入れることができないので、上から3番目のマスは8に決まります。
単一組み合わせの単一数字
組み合わせが1通りしかない連続マスで、ひとつの数字以外が入らない場合です。
[例]
和が16で長さ5の連続マスは組み合わせが1,2,3,4,6の1通りです。Aには1,2,3,4が入らないので、6に決まります。
最後の1マス
連続マスの1マス以外が決まっているとき、最後の1マスは全体の和から決まっているマスの和を引いた数になります。
[例]
15-(1+5+6)=3 なので、Aには3が入ります。
数の重複の回避
ある数を入れることによって決まる他のマスの数が連続マスの中で重複する場合、その数は入れられません。
[例]
Aに6を入れるとBも6になってしまうので、Aには6は入りません。
Aに3を入れるとBが4になってしまうので、Aに3は入りません。
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赤い数字はそのテクニックで決まる数字です。
単一組み合わせの単一交差
それぞれ組み合わせが1通りしかない2つの和で、共通する数字が1個しかない場合、それらが交差するマスはその共通する数字になります。
[例]
長さ2で和が3の連続マスの組み合わせは 1,2 の1通り、長さ2で和が4の連続マスの組み合わせは 1,3 の1通りなので、それらの交点は1になります。
同様のテクニックでよく使われるものを挙げておきます。
単一組み合わせ一覧
1マスの上限・下限
あるマスに数字Xを入れることによって、そのマスを含む連続マスのどれかが0以下になったり10以上になってしまう場合、そのマスにXは入れられません。
[例]
Aに8と9を入れることはできません。Bが0以下になってしまうからです。
Aに1と2を入れることはできません。Bが10以上になってしまうからです。
単一組み合わせの単一マス
組み合わせが1通りしかない連続マスで、ある数字を入れることができるマスが1個しかない場合、そのマスはその数字になります。
[例]
和が15になる長さ5の連続マスは、組み合わせが 1,2,3,4,5 の1通りです。×印のマスには5を入れることができないので、左から4番目のマスは5に決まります。
和が30になる長さ4の連続マスは、組み合わせが 6,7,8,9 の1通りです。×印のマスには8を入れることができないので、上から3番目のマスは8に決まります。
単一組み合わせの単一数字
組み合わせが1通りしかない連続マスで、ひとつの数字以外が入らない場合です。
[例]
和が16で長さ5の連続マスは組み合わせが1,2,3,4,6の1通りです。Aには1,2,3,4が入らないので、6に決まります。
最後の1マス
連続マスの1マス以外が決まっているとき、最後の1マスは全体の和から決まっているマスの和を引いた数になります。
[例]
15-(1+5+6)=3 なので、Aには3が入ります。
数の重複の回避
ある数を入れることによって決まる他のマスの数が連続マスの中で重複する場合、その数は入れられません。
[例]
Aに6を入れるとBも6になってしまうので、Aには6は入りません。
Aに3を入れるとBが4になってしまうので、Aに3は入りません。
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