誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

連休

2015-11-20 10:58:58 | 日記

今日から連休。勤労感謝の日、日曜日、毎日が連休の小生は、全然気にかけていない。ふとすると、曜日まで忘れそう。ボケの始まりでもなかろうが、以前のように茅野の山荘に出かけられたころが懐かしい。高速道路の混雑も気にせずに、出かけられたころが懐かしい。今は、炊飯の準備を忘れたり、曜日を確かめたり、ボケの始まりでもなかろうに。ただ一つ、確実なことは、曜日により、ゴミ出しや、不燃物の排出日により、確実に曜日を確認出きる事で、日を送ることが出来ている。毎日連休の私のやり繰りである。


イワレンゲ

2015-11-20 06:23:11 | 日記
イワレンゲ(ベンケイソウ科;キリンソウ属)花言葉は、良き家庭を作る。岩上に生える多年草。わらぶきの屋根にも生えることもある。観賞用にも広く栽培されている。葉は多肉質で青白色の長楕円形。10~20㎝の花茎を出し、穂状に白色の小さな花を蜜生する。萼片、花弁はともに5個。多くは開花すると枯死する。和名は岩蓮華で、重なりあった葉をハスの花に見立てたもの。花期9~11月生育地海岸分布地は関東地方以西四国、九州。同属に;ツメレンゲ;ミセバヤがある。この花を詠んだ句はない。(ミセバヤもツメレンゲも良き家庭の庭に咲け ケイスケ)

マイナンバー完了

2015-11-19 16:42:33 | 日記

マイナンバー申請書がきたので、書類を作成し、添付の写真を撮りに行く。暫く利用していなかったので、最初は戸惑うも、何とか完成し、直ぐに投函した。これで年内の仕事は、年賀状の作成で終わる。以前は300枚ほど作成していたが、最近は60枚程度のなので、明日から取り掛かろう。


ムラサキシキブ

2015-11-19 05:58:55 | 日記

ムラサキシキブ(クマカズラ科)花言葉は、聡明。各地の山野に自生する落葉低木。高さ2~3m、樹皮は淡灰色。葉は対生し、長さ6~15㎝の長楕円形。6~8月、葉のわきから淡紫色のこまかな花が群がって咲く。果実は径3㎜の球形で、紫色、または白色、幽艶な趣を呈する。「紫式部」の名は、紫色の果実のたたずまいを平安中期の紫式部になぞらえたもの。同属別種の「小紫」も同様の花と実が生ずるので、庭などに植えられる。「慈雨来る紫式部の花にかな 山内八千代」「紫式部添木に添わぬ花あまた 神部 翠」「光悦垣色あわあわと花式部 高瀬亭子」「紫式部呟くやうに咲き初めし 河野絢子」「夢辿る紫式部の花の香に 石地まゆみ」。(起きなほりて世が遠し花式部 けいすけ)


ウメバチソウ

2015-11-18 05:47:02 | 日記

ウメバチソウ(ユキノシタ科)花言葉は、いじらしい。山地の日当たりのよい湿地に生える、梅鉢草はユキノシタ科の多年草。葉は地際から出て、長さ2~4㎝の卵形である。7~9月、高さ10~50㎝の花茎を次々に伸ばし、葉を一枚と花を一個つける。葉は茎を抱いてつく。花は径葯2㎝、白色の五弁花で、緑色の脈が入る。花が家紋の梅鉢に似るので「梅鉢草」の名がある。「膝折つて額白牛やうめばち草 杉山岳陽」「黒染めの欠けて梅鉢草さかせ あらきみほ」「風の輪の風の底なるうめばち草 赤岡淑江」。(水匂い煙匂いて梅鉢草 けいすけ)


磯菊

2015-11-17 06:45:29 | 日記

磯菊(キク科;キク属)花言葉は、清楚な美しさ。海岸の岩石地やがけなどに群生する20~40㎝の多年草。茎は群れて生え、上部に銀白色の毛が生える。葉は互生し、倒披針形で厚く、長さ4~8㎜で、幅1.5~2.5㎝。上半部は浅く裂けるかまたは切れ込みがない。表面に脈点があり、裏面には銀白色の毛が密生する。頭花は黄色で多数散房状につく。普通舌状花のいあるものをハナイソギクという。属名は(chrys(金の)āthℯmon)(花))というギリシャ語起源のラテン語である。生育地は東京都、千葉県、神奈川県、静岡県。花期は10~11月。同属ほかに16種ある。「白菊の目にたてて見る塵もなし 松尾芭蕉}「ひと鉢の菊ありこの日蝶たえず 木津柳芽」「菊冷ゆる夜更けは珠のわが時間 福永みち子」。(磯菊の影より淡くはしる水 けいすけ)。【パㇼ同時テロ】16日朝、パリ中心部の主要ターミナル.サンラザール駅の構内や、劇場競技場など数か所でテロがあり、フランスのパルス首相は、16日地元のラジオのインタビユ―で、「シリアで考案され、計画され、組織化されたものだ」と指摘した。「テロ攻撃は数日間や数週間で再び小Kる可能性がある」と指摘したう上で、「欧州各国に対するテロが計画されている」と警告した。


磯菊

2015-11-17 06:45:29 | 日記

磯菊(キク科;キク属)花言葉は、清楚な美しさ。海岸の岩石地やがけなどに群生する20~40㎝の多年草。茎は群れて生え、上部に銀白色の毛が生える。葉は互生し、倒披針形で厚く、長さ4~8㎜で、幅1.5~2.5㎝。上半部は浅く裂けるかまたは切れ込みがない。表面に脈点があり、裏面には銀白色の毛が密生する。頭花は黄色で多数散房状につく。普通舌状花のいあるものをハナイソギクという。属名は(chrys(金の)āthℯmon)(花))というギリシャ語起源のラテン語である。生育地は東京都、千葉県、神奈川県、静岡県。花期は10~11月。同属ほかに16種ある。「白菊の目にたてて見る塵もなし 松尾芭蕉}「ひと鉢の菊ありこの日蝶たえず 木津柳芽」「菊冷ゆる夜更けは珠のわが時間 福永みち子」。(磯菊の影より淡くはしる水 けいすけ)。【パㇼ同時テロ】16日朝、パリ中心部の主要ターミナル.サンラザール駅の構内や、劇場競技場など数か所でテロがあり、フランスのパルス首相は、16日地元のラジオのインタビユ―で、「シリアで考案され、計画され、組織化されたものだ」と指摘した。「テロ攻撃は数日間や数週間で再び小Kる可能性がある」と指摘したう上で、「欧州各国に対するテロが計画されている」と警告した。


みせばや

2015-11-16 06:32:22 | 日記

ミセバヤ(ベンケイソウ科)「別名たまのを」花言葉は、静穏。岩の上に生える多年草で、十月ころ、茎の先端に淡紅色の簪のような花が球状に群がり垂れ下がるのを楽しむ。古くから観賞用に栽培されてきた。強靭な茎は長さ30㎝ほどで、紅色を帯びる。三枚ずつ輪生する薄緑色の葉はサボテンのように肉厚である。「みせばやの珠なす花を机上にす 和知 清」「みせばやの花のをさなき与謝群 鈴木太郎」「たまのをの咲いてしみじみ島暮らし 星野 椿」。(たまのをの 紅美しく 壺に挿す けいすけ)


溝蕎麦

2015-11-15 07:37:16 | 日記

溝蕎麦(タデ科;タデ属)花言葉は、純情。タデ科の一年草の花。山野.路傍の水辺の近くに多い。茎の高さ30~80㎝。葉は矛形で互生し、8月頃茎上に分枝して、十個内外の小花を群がり開く。白や淡紅色ものがは多い。和名は溝に生えたソバに似た葉の草という意味。別名牛の額は葉の形による。同属にイブキトラノオ;エゾイブキトラノオ;ママコノシリヌグイ;アキノウナギッカミ;ツルソバ;オオイヌタデ;ハナタデ;オオケタデ;ヤナギタデ;ポントクタデ;サクラタデ;ハルタデ;ヒメイワタデ;ウラジロタデ;オンタデ(イワタデ)、オヤマタデ;オオイタタデ;イタドリと多数あり、花色や形が異なる。「町中に溝蕎麦の堰く流れあり 高浜年尾」「みぞそばの水より道にはびこりぬ 星野立子」「みぞそばのかくす一枚の橋わたる 山口青邨」「みぞそばの信濃の水の香なりけり 草間時彦」。(堰の水おおく溝蕎麦華やかに けいすけ)


ダルマキク

2015-11-14 05:51:46 | 日記

達磨菊(キク科;シオン属)花言葉は、打たれ強い。海岸の岩場などに生える25~30㎝の多年草。茎の下葉は倒卵形または円形で厚く長さ3~9㎝で両面にビロード状の蜜毛が生え、先は丸く全縁がか、または多少の順鋸歯がある。頭花は青紫色で3.5~4㎝ある。総苞は半球形で3列に並ぶ。和名は達磨菊で盆栽状の草姿によるが、またとくにまるい葉を達磨菊で盆栽状の草姿によるが、またとくにまるい葉をダルマにたとえたともいわれる。花期は8~11月。生育地は海岸、本州、中国、九州地方。同属に、ノコンキク、ハコネキク、カワラキク、ウラキク(ハマシオン)がある。古今集には12首があり、「心あてに折らば折らむはつ霜のおきまどはせる白菊の花」などが有名である。菊は平安時代初期に中国から渡来したと推定され、当時は薬用だった。きくに宿る露を菊の露といってこれを飲むと長寿を保つとされたり、菊の上に綿を置いて露を含ませ香を移して身を拭くと病気をしない”きせわた”の菊といわれたり、菊を浮かべた酒を酌み交わすと長寿を保つといわれたり、干した菊花を目らにつめたものを菊枕といって頭痛を治したりするこれらの風習は中国のいわれにもとずくもので、菊の観賞用となり、百花といわれるように多くの日zz種が浮かれ、菊花展が開かれ、菊作りが盛んになった。「白菊の目たてて見る塵もなし 松尾芭蕉」「歩をうつす千輪咲きの菊の前 軽部烏頭子」「昇降機菊もたらせるともと乗る 石田波郷」「ひと鉢の菊ありこの日蝶たえず 木津柳芽」「蜂たかく脚そろへゆく菊日和 深田悌二郎」「菊の香の闇ふかければ眠るなり 稲垣菊野」「下駄に乗る踵小さし菊日和 鈴木真砂女」「菊冷ゆる夜更けは珠のわが時間 福永みち子」。(枝のべて菊も燃ゆる秋深し けいすけ)