がんを・・とばさないで、くださ～～い！！(笑）

下の娘の選択英語のおじいちゃん先生は、日本語で、話す時に外人のように話します

その先生娘の友達の楓ちゃんが、お気に入りのようです
楓ちゃんは、目がぱっちりの美人さんですしかし、チョットに厳しいそんな楓ちゃんこの英語の先生に毎回、話しかけられますしかもみんなには、名字で呼ぶのに、楓ちゃんだけは・・・

「かえでさ～～～ん」

「かえでさ～～んこの単語わかりますかぁ～～～」

「かえでさ～～～ん余所見しては、いけませんよ～～～」

などなど・・・・こんなふうに話しかけられるそうです

昨日も英語の授業の前に、楓ちゃん

「もうキショいねん」

「もう、私、耐えられへん」

と、怒りまくっていたそうです

娘達が・・・

「それだけ、楓ちゃんのこと先生は、かわいいと思ってるんだよ」

と、慰めますが・・・怒りがもうです

そうしているうちに、英語の授業が、始まったのですが、またいつものように先生が・・・・

「かえでさ～～～ん余所見しては、いけませんよ～～～」

と、いつものように先生が言ったので、うちの娘は楓ちゃんのほうを振り向くと、あの大きな目で、先生を睨みつけていたそうです

そうしたら、先生が・・・・

「ガンを・・・とばせないで、くださ～～～い」

と言ったそうです

楓ちゃんは、一番後ろに座ってるので、みんなは、

「先生に誰が、ガンを飛ばしてる～～～」

と、びっくりしてるのですが、娘は、楓ちゃんが、一生懸命ガンを飛ばしてる姿があまりにもおかしくて噴出してしてしまったそうです娘の笑い声で、隣でぐっすり寝ていた君は、ビックリして起きてしまったのですが・・・・

昨日は・・・楓ちゃん耐えられなかったのでしょうねえ～～～

でも・・・このおじいちゃん先生なかなかユニークですよね