ペア換え

昨日・・下の娘が帰ってくるなり・・・

「最悪」と、言って帰ってきました

「お母さん・・・当ててみて・・・・」
というので・・・・

「部活の事」と聞くと・・・・

「そう」

「もしかして・・・ペア換えが合った」

「うん」

「う～～～～まさかだけどＭちゃんと組まされた」

「そう」

「う・・・・・・そ～～～～～」


そうです・・・・あの我儘部長と・・・組まされたのです
もう最後の試合なのに・・・・

ペア換えは・・・先生の考えで変えていきます

上の娘の時も最初は、好きなこと自分たちで組んでいるのですが・・・どんどん３年間のうちに変わっていきます

最終的に上の娘も最後は一番嫌な子と組まされ、最後の試合まであと２週間という頃に我慢が出来なくなり・・・私に「その子の我儘を聞くのは・・・もう疲れたもうなんて嫌だ～～～」と、泣け叫ぶ娘をどうにかなだめて・・・部長の立場もありましたから・・・・「後、２週間頑張るように・・・」なだめていました

そのことを卒業してから・・・顧問の先生に「何度も・・・先生にペアを換えてくださいと、言おうする娘を我慢させてました」と、話したときに・・・そのことを先生は、わかっていたようなニュアンスでした

この前もつい先生に「Ｅちゃんとは、小学生のから知っていて、ロードレースでは、ライバルなんですＥちゃんに、負けないように勉強も頑張ってくれたらいいのですが・・・・これは、別なんですよねえ～～」と、笑い話のように、私は、先生と話しました
そのときに・・確かに先生は・・・・「ニヤリ」と、笑ったのを覚えているのですが・・・その「ニヤリ」の意味がその時は、私にはわからなかったのです

次の日から・・・下の娘は、Ｅちゃんと今まで組まされていました
最初は・・・嫌がっていた娘ですが・・Ｅちゃんは、性格は良いのでどうにか上手く言っていました
これで・・・・最後の試合まで２人で頑張るぞ～～～～と、燃え始めてのまたペア換えです

確かに部長のＭちゃんは・・・今の子と合わずにどんどん落ちてきてるので・・・換えるのが良かったのかもしれません

きっと・・・Ｍちゃんのことをみんなが嫌がってるのは先生も承知でしょう
その子の我儘に我慢できるのは・・・・またうちの子と、思ったのでしょうか

どうなるのでしょう引退まで・・・・また娘をなだめながら・・・頑張らせるしかないかな