元競輪選手が見るレース展望「千葉競輪（GⅢ）決勝戦」

千葉競輪（ＧⅢ）『滝澤正光杯』
１１Ｒ決勝戦


今回のレース展望は・・・
　
眞木　眞吾元選手です。



＜プロフィール＞


①　眞木　眞吾元競輪選手（４６期生）

　 　昨年、現役引退。

　 　生粋のマーク屋として、通算200勝を達成。

　 　父親も競輪選手として活躍していた。




◆◇◆　１１Ｒ出走選手　　（発走予定 16:25）　◆◇◆
　　

① 鈴木　誠　　　　　 　（千葉・44期・S1）

② 伏見　俊昭　　　　　（福島・75期・SS）

③ 市田　佳寿浩　　 　（福井・76期・S1）

④ 松永　晃典　　　　　（静岡・76期・S1）

⑤ 海老根　恵太　　　　（千葉・86期・SS）

⑥ 飯田　辰哉　　　　　（千葉・72期・S1）

⑦ 成田　和也　　　　　（福島・88期・S1）

⑧ 大井　啓世　　　　　（奈良・58期・S1）

⑨ 渡邉　晴智　　　　　（静岡・73期・SS）





◆◇◆　決勝戦のレース展望・ライン　◆◇◆

＜１１Rライン＞
⑤海老根-①鈴木-⑥飯田-⑨渡邉-④松永
②伏見-⑦成田
③市田-⑧大井


【周回予想】

　誘導員←⑤１６９４②７③８



●自力タイプ

　　②伏見　③市田　⑤海老根　　　　　



＜最終バック予想＞
　　　　　
　　　　　　←【捲り】③８
　　　　←【捲り】②７
　←【先行】⑤１６９４　



＜予想＞

地元３車（⑤１６）の後ろに静岡２車（９４）も地元後位を固めて、援護に徹したいと５車のラインとなり⑤海老根は先行勝負!!

②伏見（②７）と③市田（③８）は南関ライン後位（６番手）からの捲り狙いとなる。

先行争いなく、自分のペースで先行できる⑤海老根ラインが有利とみる。




優　勝　・・・　⑤海老根　恵太
　
２車単　・・・　
⑤－①　　⑤－②　　⑤－③



Ｑ、なぜ？　

②伏見、③市田の捲りは互いに早めに捲ると、
一方のラインに勢いをつけるため捲り追い込みの可能性大で、
マイペースで先行出来る⑤海老根が有利だから。





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