ネットニュースで、タクミくんシリーズについて見ていたら、ビデオプランニングのプロデューサーである三木和史氏のインタビューが載っていた。昨今のメディアでの、ボーイズラブをとりまく環境についての内容である。
テレビのドラマで、どんな企画が通るのか、あるいは、どのように企画が通るのか、その裏事情が興味深かった。
あと、タクミくんシリーズをドラマ化する打診をテレビ局にしていたというのも驚いた。主に男子高校生同士のド王道の恋愛は倫理の問題で通らないというのなら、とても残念だ。テレビ局の意識改革が必要かもしれない。
そのためには我が国の教育を変えねばならないだろう。