私が大学生なるものをやっていたとき、社会学系のサークルに勧誘された。そこで、どこの新聞を取ってるの?と聞かれて、「産経」です、と素直に答えたら、「産経なんてとってるの?」と小バカにされた。かのいわゆる「いい大学」とか何とか未だに称揚されている京都大学にいたのだから当然だ。大学が悪いのではない。その構成員が単純バカなのだ。「あなたは、テキストが批判的に読まれることだってあるのに、私がテキストを鵜呑みにしていない、という可能性を考えない馬鹿者の典型だ、あんたは朝日新聞を批判的に読解したことはないのか、幼稚園児め、社会学のサークル入る前に頭冷やせ、クソガキ」と、指摘して差し上げなかったことを今でも悔やんでいる。私は彼を愛していなかった。
母性的な「愛」だけを大事にしすぎている。ほかのことが何も見えなくなってる。
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