スリープスタジオ モチヅキ  スタッフのひとり言

スリープスタジオ モチヅキ のスタッフが   日々の出来事を綴って行きます.

9月30日(火) 話題の書 (今治)

2008年09月30日 | Weblog


今年の夏、行われた北京オリンピックで、熱い感動をもらった一つに、
銅メダルを獲得した、男子400メートルリレーがありました。

その彼らを、随分前から取材を続け、
選手達のインタビューをもとに執筆した話題の本“夏から夏へ”


強豪国のほとんどは、
それぞれの走者が受け持ちの100mを勝手に速く走り、
バトンをただ渡すだけ。

そういう他国とは違い、
日本のリレーは、如何にスピードを落さず、
確実にバトンを繋げるかの練習を大切にし、
1走が早くないと
2走以降に確実に影響する。
自分の受け持ちの100mは、
全体の400mの流れの中で役割を背負っている。
前後の走者をより速く走らせることができる、
創造的なパス。
そんな思いで、日本チームの、監督や選手達が、
研究・努力・練習を繰り返してきたことがうかがえる文章。

本の内容は、オリンピック前迄のことが書かれていました。
その成果の結晶が、まるで勝負の神様の贈物と思えるような、
あの銅メダルに繋がったのだと、改めて感動。


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9月29日  ありがとう、広島市民球場 (曲田)

2008年09月29日 | Weblog
以前にも、私が広島出身だと言う事はブログに書きましたが、先日、非常に寂しいニュースを見てしまいました。
プロ野球、広島カープのフランチャイズで知られる広島市民球場が老朽化の為、今年限りで取り壊されると言うニュースです。
1957年に着工し51年間、広島市民に親しまれて来た球場です。
私が48歳ですので、生まれる3年前に出来た事になります。小さい頃から私の成長とともに球場がありました。何度もプロ野球を観戦に行き、小学校の時にはソフトボールの大会でプレイもしました。高校野球の県予選でのプレイは出来ませんでしたが、開会式の行進はしました。私にとっては、あこがれの球場でした。広島にとって一つのシンボルが消えるのは非常に残念ですが心からありがとう、お疲れ様と言いたいと思います。


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9月26日(金)   映画のお話し50 (鈴木)

2008年09月26日 | Weblog


「白い馬」
アルベール・ラモリス監督 1952年 フランス

アラン・エムリイ、パスカル・ラモリス

先週から馬つながりでこの作品をご紹介します。
1953年のカンヌ国際映画祭でグランプリを獲得しているそうです。
モノクロで、馬と少年が大変美しい作品でした。
デジタルリマスター版で復活し、観ることが出来てとてもラッキーです。50年以上経ているとは思えませんでした。



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9月25日 彼岸花 (岩崎)

2008年09月25日 | Weblog
今週明けから咲きだした彼岸花
我が家の近所では、どこにでも咲いています。
知らない間に我が家にも 何年か前突然一輪咲き出しました。

彼岸花は球根なんだって知ったのは3年ほど前でした。
我が家に咲いてる彼岸花は一体どこからやって来たんだろう・・・


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9月22日(月) 体育祭   (曲田)

2008年09月23日 | Weblog

9月20日の土曜日に我が家の2人の娘の中学校で体育祭が行われる予定でしたが、台風の影響で延期になり、翌日も延期、また翌日も延期となり、結局24日の水曜日までずれ込んでしまいました。
子供達よりも弁当を作る親のほうが大変です。結局、中止になった日にも弁当を作るはめになりました。23日は秋晴れになりお母さんの労が報われればと願わずにはいられません。


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9月20日(土) 美味しいおそばやさん見つけました。(渡辺)

2008年09月22日 | Weblog
静岡のはずれに宇津ノ谷峠というところがあります。“十割そば”という看板につられ山沿いに入っていくとちょっとした田舎の町並みで、各家軒したに屋号の看板が下がっていて、おもしろかったです。お蕎麦やさんも中に入ると和の感じでとっても素敵でしたよ!麺は手打ちの十割そばという事で、美味しかったです。季節のお勧めは、まいたけのてんぷらセットで¥1.350 チョット高めですがおすすめです。駐車場の車をみたら東京や市外からもきていてびっくりしてしまいました。きっと知る人ぞ知るお店なんですねー。


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9月19日 映画のお話し49 (鈴木)

2008年09月19日 | Weblog
「オーシャン・オブ・ファイヤー」原題:HIDALGO
ジョー・ジョンストン監督 2004年

ヴィゴ・モーテンセン、オマー・シャリフ


内容が実話かどうかはわかりませんが、主人公は実在の人物だというので驚きました。
19世紀末、アメリカから愛馬ヒダルゴと共にアラビアのレースに招待されます。
サラブレッド対ムスタング。ムスタングの方が一回り小さいようです。

このヒダルゴという名前の馬が大変表情豊かで面白く、引き込まれました。タイトルは「ヒダルゴ」のままでよかったのに…。
ヴィゴは撮影用に何頭かいたうちの一頭を譲り受け、飼っているそうです。更に感動しました☆


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