とりあえず80歳へ  『古希からの田舎暮らし』も10年目になろうとし、喜寿も過ぎてゆき、さて……。

定年後は田舎志向。69歳のとき三木市で「田舎暮らし」をはじめました。田舎にとけ込もうと心掛け、菜園をたのしむ日記です。

アライグマの檻を仕掛けました。

2017-06-01 02:02:30 | 日記
 家族葬の葬儀などで数日休みましたが、畑仕事の再開です。イチゴはいちばん盛りのとき(14日)にアライグマに襲われましたが、その後金網を巻いて守り、まだ赤い実が採れます。道子さんがよく世話をして、液肥もやります。うちのイチゴは長く採れます。もうジャム用にするくらいですが、いい匂いは強く、アライグマをひきつけます。だからアライグマをもう一匹捕まえたい。昨夜はチキンラーメンを仕掛け、夜8時過ぎに懐中電灯を持って檻のシャッターを開けに行きました。
 草が伸びているので草刈りをしました。作業をしていると弟のことを思い出し、自然に涙が流れます。体を動かして、時が流れるのをまつことにします。母はステイ先の「とろみ食」なら自分でスプーンを持って食べますが、うちでは無理です。ずっとお願いします。
 草刈り/草燃やし/耕運/など仕事がつまってきました。
 道子さんは今年も胡麻を蒔きました。芽が出ています。毎年胡麻をつくているのは近くではうちだけのようです。(西脇には胡麻農家があるそうですが)

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