アルミピストのサイコンステーを変えてみました。

アルミピストのサイコンステーをステム下ネジ共締タイプに変更しました。

ハンドルのステーが無くなったので、ワイヤー逆付けのメリットを活かしてステム横までブレーキレバーを寄せて取り付け、更に発泡ウレタン素材を使ってハンドル周りの空気の乱流対策のパッドを付けてみました。

素材を切出し、マットブラックのラッピングフィルムで包み両面テープで固定しました。

ハンドル上面後端にリップを取り付け、下面にはギザギザアルミテープで整流？

足先の怪我から1ヶ月ちょっと、久し振りの実走、34度の蒸し暑さの中で52km/h超迄２回アタック！52.6km/h迄漕げました。

只、サドル位置が前寄りだった為パワー不足でもう一ガンバリが効きませんでした。帰宅後10mm後に変更。次回はプラス4km/h!!

物価高騰！スニーカー特売品も相場が変わっています。

物価高騰の煽りで特売品も価格帯に対して品質がかなり落ちています。スニーカーを全国チェーン店スポーツ◯◯の特売でナイキ6,980円、ニューバランス5,980円で購入しました。これまでは通常品15,000円位の品を特売で9,800円位で購入していましたがサイズが無かったのでまあいいかと安いのを購入したのが運の尽きでした。数ヶ月後、偶々歩道で蜂に襲われて逃げようと駆け出した時、花壇のブロックに足先を蹴りつけてしまいました。腫れとかなりの痛みで整形外科で診察を受けました。足親指の爪が浮き内出血、骨にヒビが入っていました。爪は化膿止めを呑んで経過を見ることに、ヒビは一月くらいで治るので力が掛からない様にすることになりました。

画像の左右２品が特売品です。左がナイキ、右がニューバランスです。デザイン形状は違いますが、何故か生地やソール素材などとても似ています。これまでのスニーカーでは、中央のアディダスの様に中敷きよりソールが大きく。何層かになっていてしっかりと面で地面を捉えることができる様に成っています。特売品二つはメッシュの伸縮生地で出来ています。画像左のナイキの方は足先のソールが中敷きより大きく厚みもあり、足先がしっかりしていますが、右のニューバランスは足先に樹脂のカバーがありますが、ソールが先細りに成っていて簡単に親指がソールより外に出ます。

裏返しの画像は左がニューバランス中央がアディダス、右がナイキです。

ニューバランスは足先15ミリのソールが極めて薄く簡単にめくれ上がります。中央のアディダスは、ランニングモデルですがソールがしっかりしていて足先は外には出ません。アディダスを履いていれば怪我は無かったかもしれませんし、せめてナイキを履いていればダメージは違っていたと思われます。

いづれにせよ物価高の今、この価格帯は以前の2,980円、3,980円商材の品質に変わってしまっています。使用2ヶ月で中敷きクッションの母指球〜小指球面が沈み込んで仕舞いガッカリです。物価高騰！特売品も使用目的に合わせて品質を確かめて買わないといけません。