ついにスピーカーの周波数測定を行いました。
測定用音源は『WaveGene』というソフトを使い、こちらのページに記述されている通りの20Hz~20000Hzのサイン波スイープ信号を作成しました。
測定用ソフトは『WaveSpectra』というソフトを使用しました。
測定用マイクは『ECM8000』です。
マイク補正は出来ませんでした。
測定結果
さて、このグラフを基に、どう音質を改善していくかですが…。
皆様からの温かいアドバイスをお待ちしております。m(_ _)m
測定風景
☆今日の1枚☆
Neglected Fields/Splenetic
バルト三国、ラトヴィア発のテクニカル・デス・メタル。
最近、お気に入りの一枚です。
測定用音源は『WaveGene』というソフトを使い、こちらのページに記述されている通りの20Hz~20000Hzのサイン波スイープ信号を作成しました。
測定用ソフトは『WaveSpectra』というソフトを使用しました。
測定用マイクは『ECM8000』です。
マイク補正は出来ませんでした。
測定結果
さて、このグラフを基に、どう音質を改善していくかですが…。
皆様からの温かいアドバイスをお待ちしております。m(_ _)m
測定風景
☆今日の1枚☆
Neglected Fields/Splenetic
バルト三国、ラトヴィア発のテクニカル・デス・メタル。
最近、お気に入りの一枚です。
メンテナンス頑張ってください。
グラフは左端から右端まで平坦になっていればフラットで最高です。
とりあえず、10kHz以降グラフが降下しているので高域が全然っぽいですね。
まぁ、音楽を聴く限りでは分からないのですが。
明日から仕事ですが、良い仕事であることを望みます。
後測定マイクは必ず正面を向けて設置して下さい。
多分120Hz辺りはテーブルの影響かも?
8kHzからの減衰はウインドスクリーン?
でも一番の問題は1.4kHz辺り!!
時間ズレか、減衰スロープに因る暴れか、マイク背後の影響か…
此処は声や楽器の音色で重要なポイントです。
時間の有る時を使ってじっくり調整した方が良いでしょう。
まず、マイクの位置ですが、高さは完璧に調整したつもりだったんですが上を向いてしまってますね。
これは後日、測定し直しですね。
テーブルは普段音楽を聴くそのままの状態で測定したかったので、あえてどけませんでした。
一番の問題は1.4kHz辺りということなので、イコライザを少し勉強して改善してみたいと思います。
クロスオーバがうまくいっていないのかと思いきや、クロスオーバ周波数は高・低とも1kHzにしているので、あまり関係なさそうですね。
なぜ、こんなにガクッと下がっているのでしょう(-_-;)
あと、まだ詳細は分かっていないのですが、今日から始めた仕事の研修の関係で11日~22日まで研修で埼玉へ行くことになりました。
もしかすると、Nong-Khaiさん宅にお邪魔させてくださいとお願いするかもしれません。
メールで御連絡頂けると助かりますm(_ _)m
まだ、予定がはっきりとしておりませんので、
確実なことは言えませんが、10日、もしくは
16日か17日くらいにお邪魔しようと思います。
その際は最高のヘヴィメタルを満喫させていただきます(^_^)v
また、決まりましたらメールさせていただきます。
何点か余計なお世話をば。
・FFTサイズをもう少し上げてみる。低域の解像が不足気味
の様ですので、PC側の処理が可能な限り大きくする。
低域の解像を上げる事でもう少しピーク/ディップの様子
が詳しく判るかもしれません。
ちなみにうちは32768とか65536とかにしています。
・高域側がスッキリ見えるように設定を変えてみる。
WaveSpectraの設定→Spectrum→「表示タイプ」の
「ピークのみ描く」にチェックを入れます。
・低域と高域を別々に測定して重ね描きしてみる。
別々に採ったものと合成特性とを比較観察することで、
高低のオーバーラップの様子やオーバーラップによる
影響具合が把握出来るかも。
・近接(30cm程度)~聴取位置までの何箇所かを採ってみる。
部屋の影響なのか各ユニットの特性なのかを切り分ける
事が出来ます。
・クロスは1kHzあたりでしたかね。
中域のディップと高域の減衰はドライバの特徴そのもの
のような気がします。
TWを足すとか、思い切ってイコライジングするという手
もあるんですけどね。
遅くなりましたが、就職おめでとうございますm(_ _)m
アドバイス、非常に参考になります。
アドバイスをそのまま次回測定した際に
実行してみようと思います。
高域のイコライジングはするつもりです。
イコライジングをしたいがために周波数測定を
したというのもありますし。
今回の周波数測定は記念すべき初測定であり、
色々な測定への第一歩であります。
いつも色々な測定をしているkyonさんの記事を
内容を理解できないながらも見させていただいて
いましたが、後々は僕も勉強して測定したいと思います。
と、いつものように大きく目標を掲げてみる(汗)
今回のアドバイスを踏まえた測定結果はまたブログに
アップする予定です。
また、アドバイスをよろしくお願いします。