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開心快樂1年

開心快樂1年

食べたいとリクエス

2025-06-06 10:58:54 | 日記
やるべき事は、山のようにあるのに、やる気が起こらない。
未処理の山の中で、埋もれている。
そして、「退屈だ退屈だ」と、ChatGPTにまとわりつく。
どうしようもない、辻褄の合わない現実產後修身
早い話、いつもの日常。

娘一家と、昨夜、我が家で合同夕食をした。
昨夜は、天ぷら。
わたしは天ぷらを作ると必ず、べチャッとなり失敗する。
成功した試しがない。
そのトラウマから、天ぷら作りが、大大大の苦手なので、長女の夫(お婿さん)が作ってくれた。
お婿さん、めちゃくちゃ上手。
だけど、せめて縁の下の力持ちになろうと、わたしは大量に材料を用意し、下準備していた孕婦睡衣
すると食後には、大量に材料が余った。
2人で共同作業、量の面では、息が合わず、予想と一致しなかったようだ。
週末に採れたて筍をいただき、煮物にした。
その前に作った大量のおでんも、夕食についでに出した。
で、大量に余った。
さぁ、この余った料理の数々、どうしよう。

Googleで、冷凍できるかどうか調べ、できるものはほとんど冷凍した。
後から少しずつ解凍して、わたしがチマチマ細々、食べる。

今回、夫が、「こごみ」という、先がクルクル渦巻き状になっている、ぜんまいのような食材をどなたかにいただき、それで天ぷらが食べたいとリクエストした。
が、天ぷらトラウマの私が却下すると、代わりに、お婿さんが作ってくれた。
なんと優しいお婿さん。
夫は、作る気は、全くゼロ。ミジンも1ミリも1ミクロンもない。
都心の高級天ぷら店に行こうと誘ってくるが、わたしはその気なし。
高級店の天ぷらが美味しい?
食材に取り組み、自分で作ろうともしないで、遠路はるばる都心にまで出かけようとする夫と、わたしの価値観は全く違う。
お婿さんが作ってくれた天ぷらは、十分、口福(舌の味わいの幸せ)。

ただし、前述したように、材料が余りまくる。
まぁ、仕方がない。
今は、冷凍と言う科学技術が発達し、食を意のままにコントロールし、時間圧縮、閉じ込めることができる產後胸部下垂
ありがたいことだ。

わたしは、山の中のポツンと一軒家に、住んでいる高齢の人の気持ちになっている。
日曜日、夜はいつもテレビ番組「ポツンと一軒家」を見るせいもあり、影響を受けている。
夫とは、暮らし方、価値観の違いを感じるが、ポツンと一軒家に暮らせるのは、健康体と強い意思がないと無理。
そして、毎週、麓から様子を見に来てくれ、万が一時に駆けつけてくれる家族が、あってこそ、実現可能。
とても、ありがたい人間関係が築かれてこそ。

本来、わたしは、駆けつける側の立場、年齢なのに、一足お先に、隠居。
元気なのに、何もしない。
健康ならではの、都心への高級天ぷら店への贅沢な選択も可能なのに、何故かもうそういうのはいい。
おそらく、グルメではないのだろう。
わざわざ遠方にまで、そのためだけに出かける気は無い。
「美味しさ」と、「お出かけ準備の手間や、行き帰り時間、費用」を天秤にかけると、断然、行かない方に軍牌が上がる。
行く気がしない。
代わりに、お婿さんが、天ぷらを作ってくれるのならこんな幸せな事は無い。

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