8月18日(日)、大王谷運動公園陸上競技場にて県北ラグビースクール交流戦を開催しました。今回は高鍋、延岡少年、日向RSに加え、鹿児島オールブラックス(U-12のみ)も加わり、全カテゴリー計15チーム約140人が参加する大きな交流戦となりました。
とは言え、朝9時からキックオフしたのに、あっという間に真夏日を上回る気温に⁉。各コートのレフリーもウォーターブレイクを多用し、試合間は日差しを遮るターフ内で涼をとる等の工夫で熱中症者やケガ人を出すことなく予定された全試合を消化することができました。
各チームとも会長杯(7/28)の頃よりもはかなりスキルアップしていました。我が日向RSも地獄(?)の夏合宿を経てひと回り大きくなった感じの戦いぶりでした。もともとは9月に予定されている県秋季大会のためのコンディション作りが目的でしたが、強豪「鹿児島オールブラックス」の参戦で県外チームとの良い力比べの機会にもなったようです。
前日からのホームステイであまり眠れていなかったオールブラックスや日向RSの高学年選手にはまた違った意味で特別な2日間となりましたが、参加選手全員が夏休み最後の思い出の1ページとして心に刻んでくれたら管理者として嬉しい限りです。一方で何のクレームもなく他チームの選手を自宅に招いて(ホームステイ)くれた日向RSの保護者会(3役)も誇りに思いました。早朝からのグランド設営や暑い中でのテント運営いただいたコーチ、保護者様ありがとうございました。
夏休みの宿題をキチンとやり上げて、しっかり新学期に臨みましょう!
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