2月26日(土)。市スポーツ協会のガイドラインが少し緩和され久しぶり(1月22日以来)の練習となりました。「十分な健康観察」「3密を避ける」「手指、道具の消毒」「大きな声を出さない」「チーム練習ではなく個人練習として」「練習時間は短く・休憩は多く」等々…たくさんの制限の中ではありましたが、ようやく港の森公園に子供たちの笑顔が戻ってきました。
通常より30分早く集合した高学年。まずは間隔をおいたウォーミングアップ。➀ラダーやポールを使ったコーディネーショントレーシング②ボールを使用しての協応動作やパス、パントの練習③バックを使用しての正しい姿勢のコンタクトヒット…3つのグループに分かれた個人練習を行いました。いつもと違った小グループでの個別練習ということで最初は戸惑っていた子供たちも徐々に自分なりの課題を見つけそこにチャレンジしていく姿勢を見せていました。約2時間、十分ではないけど大会に向けた良い準備運動になりました。