8月22日（金）～24（日）阿蘇青少年自然の家にて6年生だけの大会、SEINANラグビーマガジンCUP第41回九州少年ラグビー交歓会に参加しました。九州内の少年ラグビーチーム40チーム以上が集う九州最大の伝統ある大会です。日向RSは6年生12人で強豪チームぞろいのAパートでの参加です。初戦、「帆柱YR（福岡）」に前半こそ互角の戦いをしたものの後半突き放され負け。続く2回戦は、体格で勝る「りんどうYR（福岡）」にこれまたワントライもあげられず大敗。その日は負けた原因を子供たちで話し合い、最終日にワントライをあげられるよう、グランドからどのチームもいなくなる遅い時間まで厳しい練習
を行いました。そして最終の「ゆのきRS（長崎）」戦。開始早々2トライを挙げたものの前半逆転され、嫌な流れをもろともせず、後半3トライと奮起しての逆転勝利
。この大会１勝2敗のAパート3位でした。九州のレベルの高さをまざまざと感じた3日間でしたが、最終戦で見せた苦しい中でもみんなでつかんだ１勝は大きな自信となりました。管理人も６年連続の大会参加となりました。その中でサポータ役の保護者、コーチの数は最多だったのでは？。三日間天候には左右されませんでしたが、グランド状態は悪く、試合が終わればジャージは泥だらけ。毎回きれいな試合着でやれたのも丁寧に時間をかけて洗濯してくれたお母さんたちのおかげ…かんしゃ、感謝
。帯同コーチもお疲れさまでした。わたくし他、下界のコーチ陣は熊本のアルコール消費活動にがんばりました。
