"無冠″の高鍋ロータリーカップ…奮起に期待！

　1月28日（日）高鍋町小丸河畔運動広場で開催された第17回高鍋ロータリーカップ大会に参加しました。県内6スクールと大分県の別府、臼杵ラグビースクール、計８ラグビースクールから選手500人余りが集まる大きな大会でした。
　日向RSは中高学年各2チーム、低学年1チームで出場しました。どのカテゴリーも善戦するも、あと一歩のところで勝利を拾えず、（3位以内）入賞することができませんでした。自分たちよりも他のチームの実力が向上している現実を存分に見せつけられた大会でした。
　ボール争奪ではそこそこ互角に戦えるものの、ゴール手前でノッコン等もったいないミスやペナルティーをしてしまう等の決定力不足が一つと、体を張った防御（タックル）。この二つが大きな課題かな？。救いは最終決戦（宮日杯）までまだ時間はあるということ。今後の奮起に期待したい。
　早朝からの応援ありがとうございました。

《高学年スコア》
日向RS/A　●0‐7高鍋A　〇14‐7別府　●17‐21日南　※〇41‐26延岡（５－６位決定戦）
日向RS/B　●5‐10高鍋B　●0‐27臼杵　●5‐14宮崎B　●0‐31高鍋B　〇14‐10臼杵B
《中学年スコア》
日向RS/A　●5‐10宮崎A　●15‐20宮崎A　●5‐15延岡A　※〇55‐10臼杵（７－８位決定戦）
日向RS/B　〇20‐0高鍋B　〇20‐0延岡C　〇25‐10臼杵B　△20‐20延岡B　●5‐15宮崎B
《低学年スコア》
日向RS　　●1‐3臼杵A　〇5‐3宮崎B　△4‐4都城A　〇6‐2日南　●高鍋3‐4　※●6‐7別府（６－７位決定戦）

挑戦者に向けエール！「ダイスケ海外留学へ…」

　
　1月21日（日）。小1の夏に入部し約6年間、日向RSで活躍した髙木大輔君が海外留学することになり、この日が最後の練習ということで、ささやかな送別会を行いました。春からニュージーランドのクライストチャーチで新生活を送るそうです。在校生からは寄せ書きや記念のボールが贈られました。いつかまた、帰国した時は元気な姿を見せて欲しいものです。ガンバレー！ダイスケ


　　
　　

冬 練 ‼

1月14日（日）、今年になって2回目の練習です。





　中高学年はタックルやモール、ラック等、コンタクト練習に重点が注がれていたようです。低学年はずいぶんパス、キャッチスキルが上達しました。全体的に一人ひとりが上手くなり、徐々にチーム力があがってきているように感じました。
　オーバーペースにならないように！コロナ、インフルにも要注意
　　　
　　　

第17回 高鍋ロータリーカップミニ・タグラグビー大会の組合せが決まりました！

1月28日（日）高鍋町小丸河畔運動広場で開催される「高鍋ロータリーカップ」の組合せが決まりました。
最終決戦「宮日杯」の行方を占う意味でも大事な大会となります。良いコンディションで臨みましょう！

2024年・新春・初詣・初蹴り・美味しかった炊き出し（豚汁）

　１月７日（日）は初蹴りでした。元旦から大きな出来事があり、おめでたい気分にはなれませんでした。被災地にはお見舞いを申し上げ一刻も早く安心できる日常が戻るようお祈りするしかできません。

　大御神社では、久しぶりに元気の良い子ども達の顔がありホッとしました。選手、コーチでご神殿に上がり今年一年の無病息災と必勝祈願をしました。１月も一週間近くが過ぎるのに境内は参拝客がたくさんいました。

　港の森公園に（高学園はジョギングで）移動し、さっそく練習初め。約２週間体を動かしていないのでウォーミングアップは丁寧に、徐々に練習ペースを上げていきました。低学年はロープを利用したウエイトトレーニング等、中学年はタッチフット等、高学年はコンタクト練習等…とカテゴリーごとリラックスムードですが、今月末の高鍋ロータリー杯を意識した練習内容でした。

　練習終了後は持ってきたおにぎりと、お母さん達が炊き出ししてくれた「豚汁」をみんなで頂きました。美味しくて体も温まりました。このチームで練習できるのもあと２か月くらいです。高鍋ロータリー杯、宮日杯と続きますが、悔いのないように準備していきたいものです。炊き出しいただいた保護者会の皆様ありがとうございました。【撮影一部：中野コーチ】