2/11 播種のトウモロコシ ペーパーポットH10
トウモロコシの播種(ペーパーポット育苗にチャレンジ!)
をいよいよ 定植します。
苗のデキは、どうしても周囲のポットが遅れてしまうので生育にバラつきが出ます。^^;
たっぷり灌水してから、定植予定の、昨日畝立てした圃場へ・・・・
端っこのポットを引き離してみます。
10cmは相当深いですね。セル育苗と比べると 根鉢を壊さず定植できるのがメリットって事になってます。
定植予定数より多めに苗を作ったので、↓このような短いものは省きました。
一穴毎に一本づつ定植して行きます。 パレットの中心付近 生育が一番良いあたりが、実は水が浸みていなかった為
剥がれにくい状態でした。もっとタップリ灌水するべきだったようです。
地際より紙ポットがやや下になるような深さで定植しました。紙が空気中に出てると、必要以上に乾燥し易いらしい。
うまく剥がれないとストレスが溜まりますが、もう少し灌水が上手ならきっとサクサク剥がれるんだと思います。
定植完了後、パスライト(パオパオ)を被せてからユーラックで被覆。
ユーラックの裾をサクキリで土を載せて完了!
トウモロコシの定植につられてたどり着きました。
富山県での農業法人で事務員?をしています。早くもトウモロコシの定植なのですね
ペーパーポットも色々あるんだなあと思い拝見させていただいております。
当社は白いトウモロコシを夏場に出荷していますので参考にさせてもらいます。
私の住んでいる清瀬市は結構トウモロコシの直接販売が盛んに行われています。私もこのペーパーポットを利用した作型は初めてなので、上手く行くか不安なんですが、成功にしろ失敗にしろ極力ブログに残せるよう努力したいと思います。順調に行けば6月上旬頃に出荷できるのでは?!と思います。^^
当社は定植機を使うため、クボタさんに問い合わせしたところ10センチのペーパーポットを使ってみたら石川県の方はやりにくかったとのことで、5センチのを使うことになりました。一歩前進できたと思っています。ありがとうございました。
当社のブログものぞいてみてください。管理人はドルフィンライダーだったかな笑い農業のブログにも参加しています。40位前後でウロウロしてます