自民党、公明党、維新の三党合意で、令和七年度修正予算案が可決しました。ひとまず安堵しています。
野党の権力闘争に明け暮れる姿には強い不快感を覚えます。
野党が与党への嫌がらせや国民向けのパフォーマンスとして予備費修正予算を議決することがありますが、これは結局、表面的な見せ物に過ぎません。
抜本的な変化をもたらすものではなく、国民生活の実質的な改善に繋がるとは言い難いのが現実です。
一方、責任与党である自民党は、無責任な行動を避け、政策実行に尽力している点で敬意を表すべきでしょう。
政治は駆け引きの場でもありますが、野党の雑音に惑わされず、自民党が自らの政策を堂々と実現することにこそ価値があります。
例えば、経済対策や安全保障など、国民が真に求める課題に焦点を当て、ブレずに進めるべきです。
野党のパフォーマンスに付き合う時間があるなら、そのエネルギーを国民のための具体的な成果に変えてほしい。
結局、政治の目的は国民生活の向上であり、自民党にはその責任を果たす力が求められています。
野党の動きを気にせず、自らの道を貫く姿勢が、今こそ必要です。
