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プジョーが日本で人気となるきっかけとなった206

2020-03-30 17:20:42 | 自動車





プジョーが日本に来て、ばんばん売れた屋台骨として活躍した206。
1.4リッター、1.6リッター、2リッターの3種類のエンジンを用意。
206ベースのWRCマシン、206WRCは2000年から3年連続で優勝するなど、
モータースポーツでも活躍。

ボディバリエーションも多彩で、
クーペカブリオレの206ccや2リッターエンジン搭載のスポーツバージョンである
GT等いろいろ。


206cc
後部座席は超狭い!😆

猫足と呼ばれるプジョーならではの足回りのおかげで快適にそしてキビキビ走る快速車に。
更に、これぞフランスという感じの色使いやデザイン等光る物も多数。
2003年には合計3万台を販売したそうで、結局廉価版が2012年まで継続販売されるなど後継が出ても尚、人気のモデルだったことがわかります。

中古車は20、30万円からあるので、非常にお買い得!

注意点としては、ATの故障が多いです。
プジョーのAT故障は有名なので、情報も多くてそこまで困りません。
修理もベンツなんかと比べたら安い方だと思います。(症状による)

お洒落で快適で速い、おフランスの名車を格安中古車で楽しもう!😘


初代スイフトスポーツを忘れるでないゾ

2020-03-30 02:11:04 | 自動車

突然だけど、
今の若い人もしくは車に興味無い人、
スイフト自体2代目からしか知らない人、
そんな人にも初代を忘れたポンコツ共にもあえて言おう!カスであると!

お前ら!初代スイフトスポーツを忘れるもしくは知らないなんて、
どういう教育受けてきたんだ!ボケ!

というわけなんで、
初心わするるべからずなんつー言葉もあるように初代スイフトスポーツもワスルルベカラズじゃ!!!🤔


中はこんなん。
これぞ男の車。スパルタン...X(笑)
純正でレカロシート付きで1.5リッターNAにマニュアル要は5MTのみという
男の中の男的な極めて硬派なお車😮

で、ベースはというと

こいつ
これが初代スイフト。
ていうかこのスイフトは軽自動車のkeiベースだからスポーツも要はkeiワークスのデッカイ版的な感じと思いたまへ😉


昔はよくこのミニパト走ってたな~








ズドン!ズドン!ズドン!バコン!
と、
4つ写真を連発しちゃったけど、
初代があったから今がある。
初代がJWRC要はジュニアクラス?WRCの入門編的なやつで強かったから、
今のスイフト&スポーツがあるわけだ。

今じゃ考えられない3ドア、1.5リッター高回転型NAエンジン、5MTのみなんて
ねえべ?😶

しかも当時フツーのスイフトが79万円から買えて、このスポーツしてます!なスポーツがたったの119まんえん!!!
衝撃!!

さ、これで分かっただろ?
今すぐカーセンサーでもグーネットでもどっちでもいいから、
この偉大なホットハッチを買いなさい!
そうすればあなたの人生も豊かになるでしょう🤗




ekワゴンの歴史

2020-03-30 01:35:11 | 自動車

こちらが初代ekワゴン
本稿では、スポーツやスペース、クロスは扱わずにワゴンのみを紹介します。
初代ekワゴンはいい軽というまさかのだじゃれで登場(笑)
直列3気筒SOHCに3ATまたは5MT。
日産にはオッティとして供給されていました。
先述したスポーツの他にもクラッシィやアクティブがありました😉
アクティブは4代目に登場したクロスが実質的な後継モデルに。
ちなみに、

ekスポーツはこんな感じ
筆者の人生初めてのマイカーがこれでした。シルバーだけどね😙

続いて2代目ekワゴン
エンジンは初代のを引き継ぎながらも
初代がコラムシフトだったのに対して、
2代目はインパネシフトを採用。
当時としては画期的なスライドドア付きのグレードもありました。

2代目ekスポーツ
個人的には初代の方がカッコいいかも🤔

そして3代目ekワゴン
エンジンは可変バルブタイミング機構のMIVEC(マイベック)を搭載し、DOHCに進化したのを搭載。
トルコンATからインベクス3のCVTに変更され、燃費がアップ!
この3代目ではスポーツではなく、カスタムとして発売されました。

ekカスタム

そんで~、デビューしたての4代目。
こちらもまたエンジンが変わりまして、
燃費がアップ!!
カスタムは無くなり、クロスが発売。

総括
三菱もまだまだ車種少ない上にどれも古いからもっと頑張ってもらわんと😊
応援しちょるで😘