１１ぴきのねこ ふくろのなか

これは、本です。
この本では、おおぜいの、ねこが、遠足に、行った話です。その日は、

しばらくすると、花が、ありました。そこには、「花を、とるな」と書いてありましたがねこは、とったのです。とらねこたいしょうが、こういいました。「はなを、とってはいけない」といいました。一つだけでも、たくさんとってしまい、やがて、はなが、へってしまいました。そして、ピクミンみたいに、頭に、さしました。とらねこたいしょうも、とりました。しばらくすると、谷がわに、つりばしが、かかっていました。そこには、「きけん！はしを、わたるな」とかいてありました。でも、ねこたちは、わたりました。ねこは、こういいました。「みんなで、わたれば、こわくない」といいました。でも、いたが、おちて、キケンです。「人間は、ぜったいわたらないで下さい」
木の前で、休憩することにしました。木の前にも、たてふだが、ついていました。
「木に、のぼるな」とかいてありました。ねこは、木の上で、おべんとうを、食べました。でも、木に、のぼるのはやめましょう。落ちたりして、キケンです。人間は、まねしないでください。お弁当を、食べた後、木の近くに、ふくろがありました。
そこにも、たてふだがたっていました、「ふくろに、はいるな」とかいていました。ねこちは、袋の中に、入りました。みんな、入ると、袋がしまりました
ばけものが、ふくろを、かついでいきました。山奥は、ばけものの、お家です。
ねこたちは、化け物の家に、いきました。そのとき、ローラーを、ひきました。
ねこたち、力がありません。とうとうつかれてるようです。
夜は、おりのなかで、ねました。次の朝、ねこたちは、楽しそうに、ローラーを、ひきました。ばけものが゜しても、たのしそうです。そのとき、ねこたちは、すがたを、けしました。ばけものが、しばらくいくと、たるがありました。たてふだには、「たるに、はいるな」とかいてありました。ばけものは、たるのなかに、かくれていると、おもっていたら、へいの、後ろに、ねこは、いました。ながいぼーで、ばけものを、おとしました。
ばけものが、いなくなったので、ねこたちは、かえりました。
しばらくすると、広いどうろに、
でました。たてふだがたっていました。「わたるな」ねこたちどっきりー
でもね、ほんとうは、どうろなんて、わたらない。ほどうきょうを、わたるといい
この本も、すきです。　ねこたちは、とするねこです。
　

次の、ブログを、お楽しみに