さくらんぼ大活躍

サマーリーグ第2戦相手はスパーズ
私一押しのカイル　アンダーソンがいるところですね
開始早々からベネットとウィギンズのシュートが
よく入って、逆にディフェンスもよく
25－11といいスタートを切りますが
その後はオフェンスが停滞し得点が伸びません。

後半スタートはスパーズのスリー連発されて
一時は1ケタ点差に戻されますが

このピンチを救ったのは
ウィギンズでも、ベネットでもなく
謎の男　ウィル　チェリーです！！
４Qだけで14p　計21pの大活躍でチームのピンチを救い
ハイライトになるであろう
24秒ぎりぎりのまぐれに近いスリーと
ベネットへのパスなんかいい動きでした。

モンタナ大学出身（ちょっと知らない大学）
昨シーズンはDリーグのカートン・チャージでプレイしていた
ようなんですけど、思い切りの良さと
インタビューやチームメイトのプレイに対して
喜びを露わにする姿勢いいですね。

プレースタイルを見るとピストンズのウィル　バイナムみたい
ドラバトラとチェリー二人のPGがサマーリーグ参加していますが
オフェンスのみを見る限りではチェリーのほうが断然面白い
ディフェンスやルーズボールへの働きかけはドラバトラですが
この爆発が単発だとしても、少し気になる選手にはなりました。

ウィギンズはチェリーの活躍に埋もれ空気になっていましたけど
アンダーソンをブロックしたシーンは能力の高さを証明していたと
ベネットもジャンパーが安定していて
今日みたいに外から決められるようになるといいな～
リバウンドも頑張っていたのでいいベネット！！

あとは、チェリー同様知らない選手だった
コーリー（クーリーと呼ばれていたような）
ゴール下で力を発揮していた（エンドワン　２回あった）
ノートルダム大学出身の選手のコーリー
顔を見ると同じ大学出身でキャバリアーズでプレイしていた
ハランゴディを思い出させますがFTは苦手なようですね

ああ！！最後に今年のドラフト33位指名したハリス
見た感じ198cmよりでかく見えたんですけど（横幅がでかいのか？）
ただのシューターではなく以外にゴールに向かうプレイをする
第１戦は出場しなかった分も活躍してほしかったですが、
肝心なスリーが不発で4p
まあ、チェリーが活躍したんで出場時間が奪われたんで
仕方がない。