
インドネシアに伝わる聖剣クリス、クリスダガーとも呼ばれています。インドネシア無形文化遺産にもなっています。
私がクリスと初めて出会ったのは5年前にジャカルタ勤務時、友達もない、知り合いもいない、言葉も出来ない時にインドネシアで働きたくて、移住希望で現地採用で在住している時でした、インターネットで観光地など1人で散策、休日を過ごす為に、調べてましたら、ジャカルタにユーミンの歌の舞台になった、スラバヤ通りの妹へで有名なスラバヤ通りと言う骨董屋さんが何十店舗もある通りがでてきました、面白そうだなと、タクシーに乗りスラバヤ通りに行って見ることにしました!
そこで私は、刃物好きなのですが、そこで沢山のクリスに出逢う事になりました!刀がボロボロに錆びている物から、割と傷んでいない物まで揃っていました。
私のクリスコレクションは数十本に及びます。日本に持ち帰り保管。

私のクリスコレクションは数十本に及びます。日本に持ち帰り保管。
聖剣クリスには伝説があります!
クリスは持ち主を選ぶ!
持つにふさわしい方が所持すれば一族に繁栄を!クリスが立ったり、刀が振動して踊るとゆうのです。
また、持つに不相応な方が所持すれば一族は祟られ、呪われるそうです。

また、持つに不相応な方が所持すれば一族は祟られ、呪われるそうです。
クリスには霊がやどるといわれ良い霊にもなり悪霊にもなると昔から信じられています。一族に代々受け継がれているクリスが家庭には1つはあるそうでインドネシアの歴代大統領も所持、スカルノハッタ大統領は杖に仕込んだクリスを所持。また、手の平に治まる小さなクリスから等身大もある大きなクリスまで、また、地域民族でさまざまな形のクリスがあります。
霊がやどるといわれ!大事な会議などに、出席出来ない時には、クリスを預け、席に置いて置けば、出席扱いになったそうです。
黒魔術が未だに行われたり、ジェングロットに、不思議な生き物。原人に、未だに巨大なニシキヘビに人が呑み込まれたり、サソリやワニ、トラなど生息している
現代と太古がいりみだる。
不思議な神秘の国インドネシア。