建築士のたわごと!    ひとりごと!

ぶつぶつ独り言(いや!内容を復唱しながら?)を言いながら図面を描いてます。たまに近くにいる人が反応してます。(笑い)

お月様

2015-09-27 20:29:14 | 日記


今日は、中秋の名月

綺麗に月が、見えました。

旧暦の8月15日のようです。

旧暦は、29日か30日であったらしく

(月の周期)

その真ん中15日の満月から中秋の名月

15夜の月と言われるようになったらしい
ですよ!

さぁ、お団子を供えて

ところで、今日 食べても良いのだろうか?

やっと!出来たぁ

2015-09-25 14:15:07 | 住宅
本日、朝から住宅の計算をしてました。

本来 木造の住宅は、構造計算は、しなくても良いのですが、(法律上は、)

わが事務所は、一軒一軒必ず計算をしています。なぜってやはり地震や最近では台風がかなり強い状態で

襲って来てますよね! 普通に木造住宅(2階まで)は、法律用語で4号物件というのですが、特典があります

特典では無いですけど実は申請を出しても役所で骨組み(梁の大きさとか柱の大きさ)の審査は除外されてしまうのです。(建築士の設計である場合に限られますけど)

つまり 何かあっても役所には責任がない事になります。(法律上)

しかし 最近の住宅は、1階は、広い部屋を取りたい為に間仕切りは、もちろん 柱も少なく その上

予算の関係上2階は、小さく細かく仕切るためにかなり力が一箇所に集中してしまう現象が、起きてしまっています。

まだ、柱の下に柱があれば良いのですが、ない箇所もかなり出来てしまっているのが現状です。

そうした際、梁の大きさを決定するのに今までの経験則というものが通用しない状況にさらされています

現在の木造住宅で言う 耐震 というのは、筋交いの量とバランスだけをチェックしているのが現状です。

まして筋交いの入った壁が、その梁の上にあったりしたら最低この大きさという計算は、ありますが

それだけでは不十分な結果が良く出るので安心、安全を考えると構造計算、計画をしっかりしないといけません。

これ以上 木造住宅は、地震に弱いといわれないように!

地震に負けない木造住宅を自信をもって作っています。(ちよっと寒かったかな)

ブログを始めました。

2015-09-25 11:59:03 | 日記
本日よりブログを始めました。

毎日独り言やたわごとを言いながら仕事してます。(自分では真剣にやってるんですけどね!)

今でも新幹線が、大好きな建築士です。

車でガ-ド下を通るときや線路沿いを走っていて新幹線を見るとテンションが上がってしまいます。(笑)

どうぞよろしくお願いします。