SAKAI SPIRITS --日下開山 --

--40歳を過ぎて始めた空手の修行とAndroidアプリの開発日記--

日下開山

失敗を恐れない勇気、やれば出来るという自信。
昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が強くなっている。
自分に負けない生き方をしたい。
そんな仲間がここには集まっています。






稽古内容がメインのブログはこちらです。
http://sakai-spirits.air-nifty.com/

見学・体験受付中!! 12月4日より狭山道場開設

2010年11月30日 10時07分22秒 | 新極真会 大阪中部支部

新極真会 大阪中部支部では、今冬より下記の通り新しく道場を開設いたします。

見学はもちろん、体験稽古も受け付けております。
※体験稽古を希望の方は運動をしやすい服装でお越しください。また飲料水をご持参ください。

大阪狭山市で、空手(カラテ)道場を探しておられる方は、是非一度、稽古見学にお越しください。
師範・指導員共に年齢、体力に応じた指導を懇切丁寧に行います。


◇道場名称
 新極真会 大阪中部支部 狭山道場

◇稽古日程・時間
 毎週土曜日 15:30~16:30

◇道場所在地
 大阪狭山市狭山1丁目2350 いずみ市民生協狭山池店内集会場
 大阪狭山市駅から歩いてきて生協店舗の前を通り過ぎ、パン屋さん(焼きたてパンのポルカ)の前を過ぎたところにマンション入り口があります。マンション入り口から入り、ロビーを通り抜けた左側に稽古場となる集会室があります。

◇狭山道場開設記念特典
 狭山道場での入会者特典として、入会金(10,000円)を無料とさせていただいています。
 
◇稽古指導
 林谷嘉兵衛(師範)
 師範紹介:極真会館総本部道場に於いて修行をし、創始者である大山倍達総裁の直接指導を受け、正指導員となった数少ない、大山倍達総裁の直弟子。








Googleのストリートビューはこちらです。



大阪狭山市でカラテをするなら、
新極真会 大阪中部支部 狭山道場


噛みしめて。

2010年11月30日 06時56分52秒 | 新極真会 大阪中部支部

歯医者に行ってきました。

先日の稽古のあと左の奥歯(の詰め物)が取れたのです。
2、3週間ほど前の稽古の後にも右の奥歯(の詰め物)が取れていたのですが、試合だの審査だのがあったのでほったらかしにしていました。
でも、さすがに両奥歯共にダメになると食生活に問題がでるので急いで歯医者に行った次第です。。。(^_^;)

外れた歯の詰め物を合わせて確認をしていた歯医者さんに「何したらこんなんになるんや」と驚かれましたσ(^◇^;)
というのは、詰め物の土台になる歯が所々欠けていたからなんです。

歯医者さん、先日の全日本の放送を観ていたそうなんですが、

「あんなことやってたら歯が欠けるのも判らんでもないけど」
「年齢的にも、体質的にも、歯が弱くなっているんだから」
「マウスピース二つ渡してるやろ」
「試合や組手の時だけでなく、ミット叩く時にも付けなあかんで」

と、さんざん絞られました( ̄。 ̄;)

実はここの歯医者さんの薦めでマウスピースを作らせてもらったのですが、確かにこの夏以降あまり着用していなかったのも事実で。。

と言うことで、おやじーずの皆様、マウスピースを着用しましょう!
#良い歯医者さん紹介しますよ(^◇^;)


脳天気な二人

2010年11月29日 05時56分45秒 | 新極真会 大阪中部支部
昨日、午前中に大阪イサミに行ってきました。

蹴りが当てれない娘のためにハンドミットでも買って特訓をしようかと思ったのですが。
お店の中で、いろんなミットめがけて蹴らせてもらったのですが、結局どれもこれも「いらーん」と。
蹴りにくいだの固いだのどーだの。

挙げ句の果てにコブタンが良いだのトンファーが欲しいだの。
お店の木刀を持ち出して「家にあるお父さんが使ってるのより軽い~」とか言って振り回すし。
(父の木刀は素振り鍛錬用だから重くしてあるんだよ)

とにもかくにもワガママ娘でございます。




そんなこんなでお店の中で遊んでいると、ユウヤパパ(中田さん)が登場。
お仕事の合間にユウヤのパンチ訓練用グッズを探しに来たとのこと。
ユウヤも和歌山大会の結果は悔しかったようで、自分なりに見つけた課題克服に向けて始動中のようです。
まったくもって脳天気なうちの娘とは大違いです(@@;)


#あ、そうだ。
#ボディメーカーだと350グラム(175×2)のがありましたよ(品番:10BWR)>中田さん


さて父はと言いますと。
もちろん自分のグッズをゲットしないわけにはいきません。
本当は足首固定用のベルト式サポーターを調達したかったのですが、全く別のものに心を奪われ。。
コブラマークのOFGをゲットですσ(^◇^;)

てか、このタイミングで?
握りになじみのないグローブに乗り換える?
ちょっとあかんのんとちゃうか~と言う声が聞こえそうです(・_・)

結局、父娘共に脳天気な二人だったとさ( ̄。 ̄;)

支えられて。

2010年11月28日 08時15分31秒 | 新極真会 大阪中部支部

昨日は一部二部を通して稽古に参加させていただきました。
まだ足はよろしくない状況でしたが、気持ちの中にくすぶり続けいている焦りの煙を消すには稽古しかありません。

一部の稽古では基本と移動がメインのメニューです。
足を痛めているとバランスがもの凄く悪く、足技のみならず、手技での足の踏ん張りや足の位置が決まらず上体はフラフラしてしまいます。

フラフラしているおっさんとは別にσ(^◇^;)、来年春の審査を目指す白帯ちびっ子軍団はめきめきと上達しています。
師範代が技の動きを事細かに分解しながら解説し一つ一つの動作を体に染みこませてゆきます。子供達の呼吸も師範代の号令に合わせて呼応しだんだんと良い動きに。
それとは逆に一部の色帯の先輩達があまりよろしくないのが気になります。動作に大まかさが残り、細かな部分を何度か修正されますがちょっと目を離すとまた元の悪い動きに。
春に審査を受けるのであれば、次回稽古の時にはモチベーションがあがるような声かけをしていこうと思います。

あ、そうだ。
もしこのブログを読んでいる保護者の方がいれば注意していただきたいことがいくつかあります。

一つは『爪をちゃんと切ってきて』いただきたいと言うことです。
手足の爪が伸びていると、相手に怪我をさせるのみならず、自分も怪我をすることになります。
少年部は組手・スパーではヘッドガードをつけます。少年部の組手スタイルは、上段への前蹴り回し蹴りが決まり技になることが多いのですが、ヘッドガードに蹴りが当たったときに足の爪が引っかかり剥がれてしまうことも予想されます。また胸やボディへの突きの際にはしっかりと拳を握りますが、拳が当たったときに握った拳の指の先が自分の手に食い込むこともあります。そうすると自分が怪我をすることになります。

もう一つは、帯の締め方。
稽古中に帯が解けてしまうことは良くあることですが、その時に自分でちゃんと締めれるように練習をしておきましょう。審査や試合の場面では誰も手助けをしてくれません。ちゃんと自分で締めれるようにしておくのが望ましいです。
帯の締め方は確かに子供にはとても難しいのですが、何度か自分でやれば締めれるようになるので、ぜひおうちでも保護者の方も一緒に練習していただけたらと思います。帯の締め方については『稽古前』に師範代や先生方に問い合わせていただければ説明をいたしますのでよろしくお願いいたします。

さて、二部の稽古は最初に基本、移動ですが、回転系がダメダメです。
軸足が使えないためとはいえ、やってはいけない動作に終始してしまい。。。(T_T)
正直、足が取り外せたらいいのに、なんて思うぐらい、グダグダの動きです。

基本移動の後は、赤テープ(ここは攻撃してはダメよの意味)を足に巻いてスパーでした(^_^;)
予定通りタツキ先生も稽古に来られてます(^o^)/

タツキ先生とのスパーでは、ユース選手の動きを再現してくれるかのようにいろんな形で手技足技を繰り出してくれます。こっちの反応は予定通り?ワンテンポ遅れてしまいます。初動のつかみ方、体で受けても良い技、確実に殺さなければいけない技、そうしたことを意識しながらタツキ先生の技を体に染みこませます。

小林先生とのスパーでは、足が使えない自分に合わせていただきフルパンチでの打ち合いをさせていただきました。ハードパンチャーの異名を持つ小林先生のパンチはグローブ越しでも錐が刺さるようかの痛みが走ります。そのパンチが矢継ぎ早に胸に入り、胸の骨を折りその先にある心までを折るかのような勢いで突き刺さります。とにかく叩かれたら返すを意識しながらのスパーをさせていただきました。

小林涼先輩とのスパーはいつもと違って近い間合いでの攻防でした。近い間合いから足を折りたたんで打ち下ろす下段。驚異的な破壊力を持つ攻撃。体で受けたら即反応。サウスポー、オーソドックスとチェンジしながら飛び込んで繰り出されるミドル。足が使えない自分にとっては別の意味でパンチで如何に止めるかが課題でした。

スパーを10数ラウンド行い、次にミットです。
師範代に「試合を想定した時間設定で行いますか」と言っていただき、自分なりに試合をシミュレーションしたイメージで打ち込みです。
ここでもタツキ先生の打ち込みを盗みます。
経過時間に合わせて動きに変化があります。

先週、稽古に来られていた同じくユース選手(和歌山大会女子部優勝)の玉置先生のミット打ち込みにも驚きましたが、実際にミットを持って受けてみるとその驚異的なスピードと手数の多さには、怖さ以外の何者でもありません。
果たしてどう対応していけばいいのか。。。

まずは自分の課題であるパンチをまとめることをイメージして打ち込みの開始です。
ところがどうしても一発一発の重さを意識するモーションになりがち。徐々にスタミナが減ってきます。
ラストのラッシュ時点の打ち込みがスタート時点のパスパスパスの打ち込みとほぼ同じ感じ。

次にタツキ先生から「肩の力を抜いて揺らしながら打ち込めばスタミナロスも少なくなります」とアドバイスを受けて打ち込みます。
徐々に『パンチまとめて』が意識から遠のいてゆく。。。パスパスの連続モードに。
所々に膝を加えますが、パンチからの繋ぎがツーテンポほど遅れます。これが組手なら体を捻っているうちに確実に仕留められそう。それくらいテンポが悪い。まとまっていません。

ハーフタイムでの打ち込み前に、師範代から『ここが最終延長だと思って、間を空けずに止まらずに圧力を掛けて打ち込むべし』と檄が飛びます。とにかく手を止めずに打ち込みます。小林涼先輩が残り時間を復唱しながら煽ってくれます。残り30。20。15。5。そこでどれだけたくさん叩けるか。

稽古終了後に試合参加者による恒例(?)の反省点発表がありました。
長々と話をさせていただきましたが、実はこれまで人前では絶対に封印しておこうと思っていた負けたことの悔しさみたいなのがにじみ出てしまい、最後の方は少し鼻声になってしまい話がグダグダモードになったのですがσ(^◇^;)

さて残すところ3週間。
今の自分には、師範代を始め、たくさんの方に支えられて稽古を続ける環境があります。
それだからこそ、今年最後の挑戦は、悔しい思いをしないよう頑張りたいと思います。


自爆第二弾

2010年11月27日 08時01分10秒 | 新極真会 大阪中部支部

昨日の師範代のブログ。
読み進めながら、なんでウェイトの話なんだろう?と。

車の中で音楽を聴きながらウェイトでもないし。
てか、車の話題なんて全然無いし。

減量期?
車引っ張るのかな?

トレッドミル?
タイヤの上で走るとか?

・・・・・・・・・ん?


カーディオ?


あれ?


カーオーディオ。。。じゃない(^_^;)


はい、思い込みは自爆的ミスリードの第一歩ですσ(^◇^;)