2008年2月19日(火) 久々の晴れ
こんなに晴れた日は久しぶり。朝のライドもいつものメンバーとすれ違い、お互いがんばっているなあと感慨に浸った。
朝の通勤ライドでは10km過ぎたあたりから体が軽く感じる。帰りでもそうだが、体内の血液が循環するのに約20分程かかり、それからが本調子らしい。
往路の回転は90から100を中心。最初、20分間はインナー39でアウターをこまめに変速し、ケイデンスを維持する。途中から、アウターで同じくケイデンス維持。
復路は夜の走行でケイデンスが分からないが、とにかく足が止まれば軽いギアで足を休まさないように心がける。
昨日、体重計に乗ってみるとビックリ・・・・。なんと、3kgアップの87,5kg。
T陽にほえろのM田優作風に『何じゃこりゃア!』
そりゃビックリするけど、納得の3kgアップ。土曜日、軽めのウェイト練習後は食べて寝る。日曜日も食べて寝て、そして食べて寝るの繰り返し。
運動しないときは食事で調整しないといけないが、まだまだ食べ盛り(笑)。
どうやら、私の健康秘訣は摂取カロリーが変わらないのでいかに消費カロリーを増やすかにかかっているらしい。
今日、火曜日は1時間30分の通勤ライド+1時間30分のウェイト練習。合計3時間の練習で体重はもう85,2kg。
もともと重量級だから3kgの変動は2日あればすぐなのだが(笑)。
しかし、ウェイトの師匠N氏が夏から10kgの減量に成功し見違えるような体型になられた。凄い食事制限である。この気力は何処から来るのか?
私も経験あるが、1病息災という言葉がある。追い込まれた時、人間は決起する。
私も超肥満だったときは『こりゃいかん、死ぬわ!』と思い、一心不乱に体を追い込んだものだ。
ところが、健康診断結果がすべて正常値になるとやはり気が抜ける。
では、追い込まれないと何もできない私は現在何で追い込もうとしているのか?
そう、4月6日の伊吹山ヒルクライムである。
少なくとも体重を80kg前後にしておいた方がクライムしやすいだろう。
さあ、やりましょうか!