2月16日に2007年にオーバーホールを行なったハイソニックを再オーバーホール(と言っても修理です)に出しました。
修理に出す原因となったのが、我が家のいたずら猫達です。(と言っても私にも非はありますが・・・)
何本かの時計は、子供達が手の届かないタンスの上に置いてあります。
また、それまでは猫達もタンスには上るが腕時計には興味を示す事がありませんでした。
上記ハイソニックが電池切れになったため、電池交換をしようと裏蓋を開けて、その蓋をただ被せた状態にして電池を買いに近所の店へ行ったのですが、
そんな時に限って対応する電池が売ってなく、2~3日で週末になるのでその時に買いに行こうとハイソニックをそのままの状態で置いておきました。
土曜日になり電池を買いに行こうと何気なくハイソニックを見ると、裏蓋は無く機械がむき出しでおいてありました。
最初は目を疑ったのですが、間違いなくハイソニックで、しかも機械が半分飛び出した状態でケースに噛んでしまい全く動かず元に戻せない状態でした。
慌てて妻に状況を聞くと、猫がじゃれて止める間もなくタンスから落下したとの事。
呆然となるも、すぐに我に戻りオーバーホール兼修理依頼を頼みました。
しかし、こんな事があるのかと思うくらい猫が興味を示すタイミングが電池交換にあってしまうとは。
これに懲り、今後はショップに出して交換してもらう事にしようと思っているところです。
以前から不調であったThinkPad235をちょっと手直しし始めました。
実は、原因はまだハッキリとしないのですが、起動時に画面が表示されず、しかも立ち上がると同時にサスペンドへ入ってしまうと言う症状があります。
以前、電源部上のカバーの爪が折れていて、液晶を開くとカバーが浮いてきてしまい、そのために液晶のフレキシブルが圧迫され、コネクタが緩むのではと思い、爪を自作しましたが改善されませんでした。
実際は蓋の爪を加工した後も、多少蓋が浮きキーボードの中央部の爪が外れるような事が起きていました。
今回、久しぶりに電源を入れたところ、以前と同じ症状が発生したので、キーボード部、電源部カバーを取り外しちょっとした手直しを試みました。
電源部カバーは爪が確実にロックするように角度を変えて、エポキシパテにて補強、キーボードには液晶のフレキシブルが当たるであろう場所にゴム板を貼りテンションが罹るようにしてみました。
まだ、エポキシが乾かないので効果は不明ですが、エポキシの硬化を待って整形後、組合せてテストを行なうつもりです。
これで何度目か記載している廃棄検討しているパソコンですが、今日も廃棄対商品を選択中、いつ買ったのかも覚えていなかったノートパソコンが出てきました。
やはり、整理整頓はしないといけない事を実感しました。
子供に片付けるように言っても、自分のパソコン関係は山積み状態でしたので、今回の事で少し反省しています。
出てきたノートパソコンですが、日立フローラプリウスのチャンドラ2とNEC PC-9801NS/Rでした。
プリウスは多分210Hと思うのですが、型名がPC-5NL02-ID5DA(NP-1702-K)となっており、型式位置付けが良く分からないのが本当の所です。
MMX Pentium 233MHzで9.2インチ液晶の800×600表示、一応メモリーも64MB搭載していて、HDDも約4.0GBとまだ使えるスペックで、どうしてこれほどのものを忘れていたのか不思議でなりませんでした。
MMX Pentium 200MHz以上であれば、Windows 2000をOSにして安定した環境が作れ、Office2000を入れるとちょっとした仕事や個人的な作業などそこそここなしてくれますから、私にとっては一応現役と言った感じです。
腕時計でインデックスで植字されているものとプリントのものでかなりイメージが変わります。
最近はプリントでもそのシンプルさとマッチしたデザインであれば、それほど気にしませんが、
以前は植字タイプに惚れ込んでいました。
植字の立体感が一番の理由で、見た感じが文字板を引き立てさせ、その雰囲気が好きでした。
現在所有する物では、オメガ スピードマスター(OMEGA)、チュチマ(TUTIMA) や ノモス(NOMOS) と言った機種は植字タイプではありませんが、お気に入りのプリントタイプです。
その全てにおいて好きなポイントが、全体のデザインバランスの良さからです。
実際には、他にも好きな物もありますが(フランクミューラ、ジャガールクルトなど)、私にはとても手に入らないものですので・・・。
所有している植字タイプでお気に入りは、シチズン ハイソニック、ブライトリング クロノマット(BREITLING) です。
どちらも、品質の良さをアピールする(醸し出す)ような、雰囲気が漂っているところです。
ひたすらシンプルでいながら重厚感があるハイソニック、そのメカ的な雰囲気と美しさがあるブライトリング、どれも甲乙付けがたい機種たちです。
我が家の猫2匹、以前Maryがトイレで水を飲む事を記載しましたが、先日もう1匹のMaxineが水を飲むと所を見つけ、猫にも個性があることを改めて感じました。
Maryはトイレの手洗い用の蛇口以外に家の者が水を汲んでおいたコップから飲んでいるのですが、Maxineもテーブルにおいてあるコップから水を飲んでました。(トイレでは飲みませんが。)
Maryはコップに頭を突っ込んで水を飲んでいるのですが、Maxineは右手と言うか右前足をコップの中に突っ込んで足を濡らして、その足を舐めて水を飲んでいました。
姉妹の猫と言っても個性は人と同じようにかなり異なっていて改めて感心してしまいました。
たまに、何気ない中で垣間見える猫たちの行動は未だに新しい感動や驚きに満ちてます。