ツボがいなくなった田んぼと螻蛄がいない庭

趣味の腕時計、フィギュアや描いたイラストなどが中心になっています。
(タイトルと内容は全く関係ありません。)

ブログのタイトル

2014年12月02日 | 日記
タイトルの[ ツボがいなくなった田んぼと螻蛄がいない庭 ]なんですが、

実は、昔と今の実家の現状から付けた物です。

子供の頃は、螻蛄も土竜も普通に実家の庭で見れました。

よく猫が土竜を捕まえてたのも記憶にあります。

また、稲刈り後になると親戚の叔母さんが都内から遊びに来て、

実家の前の田んぼでツボや野草を取っていたものです。

今では実家の庭や実家の近所の田んぼにもツボや螻蛄はいません。

そんなノスタルジックな思い出からつけたタイトルです。

そういえば、オオクワガタもヒラタクワガタも少なくなったな~

壊れるわけでもないけど動かなくなる

2014年12月02日 | 腕時計
最近、全く腕時計のメンテを怠っていてしていません。

メンテと言うより電池交換ですね。

オーバーホールが必要な機種はもう複数になってますから、

実際はメンテも必要なんですけど・・・そこは懐具合もあるので・・・ね

で、簡単に出来る電池交換も怠ってしまっています。

今や外出時はiPhoneで時間確認が出来る、DQXに夢中なので外出自体が激減と

時計達には、不憫な環境が出来上がってしまってるのも理由なのですが・・・

でも、やっぱり電池は交換した方が良いに越した事はないです。

(以下は、過去に書いてある内容と被っていますが、お引越しで新規のこともあり書きました。)


最近の国産電池では液漏れをあまりしないので昔ほど心配していませんが、(心配しようね!)

一番厄介なのが、動かなくなる事ですかね。

特に音叉時計は、動かさない状態でいると全く動かなくなる事がw

30~40年経過してる機械なので仕方ないのですが・・・

ちょっとした振動で動き出す個体もあれば、完全にオーバーホールしないといけない個体も。

ここでも厄介になるのは、音叉式時計をオーバーホールしてくれるお店が余りない事。

以前、やっとの思いで音叉式時計をオーバーホールしてくれるお店を探し出したのですが、

そこでも故障だと無理だと言う事で、緊急時用に数本の部品取り用を保有しているのが現状です。

オーバーホールと同じように厄介な事がもうひとつ。

電池ですが、当時使用していた水銀電池など現在では生産されておらず、

当時の1.3V仕様の電池すら現在ではありません。

そのため、減圧させて同電圧を送り出す電池に変えるか、あえて現在の仕様を入れるか。

この辺は、使用者の判断に委ねられるところですね。

冬を迎えて一気に気温も下がりオイルも硬く成りだすので、たまには手入れをしないといけませんね。

こんな物を描いてます

2014年12月01日 | イラスト
イラストは、オリジナルや模写などを中心に描いています。

イラスト、マンガと言えば、先日初めてコミティアに行ったのですが、

その雰囲気が楽しくてはまりそうです。

参加してみたい気持ちもあるし、参加するようなレベルでもないので複雑な気持ちですね。

でも、また見に行きたいな。

自身の作品は、こんな感じの物を描いています。

      

お引越ししました。

2014年12月01日 | 日記
OCNのブログ人のサービス終了に伴い、こちらへお引越ししました。

心機一転、またブログを少しずつ書いていけたらと思ってます。


ハイソニックなどを10点近くを電池交換

2011年09月17日 | 腕時計

8月末、10本近くの腕時計の電池を交換しました。

手が廻らず、電池切れになっていた70年代の腕時計たちです。

と言ってもその殆んどが、シチズンのハイソニックですが・・・。

オーバーホールを済ませた物は、結構電池が切れた状態で保管しても、

新しい電池を入れると動き出しますが、(偶に不動状態にもなりますが・・・)

いつオーバーホールされたか分からない物は、結構動かなくなる事があります。

そんな事がずっと頭を過っていたのですが、ようやく重い腰を上げ、軽い財布を開き

まとめての電池購入・交換に踏み切った次第です。

まだ何本もオーバーホールへ出さねばならないのですが、

新たに数本の腕時計を購入してしまって予算が・・・。

今回電池交換した機種の一部の画像です。


■ こちらはシチズン ハイソニック


_20110822_03_2 _20110822_02

 

■ こちらはセイコーの黎明時代のデジタル

_20110822_01



■ こちらもシチズン ハイソニック


_20110822_04 _20110822_06

 

_20110822_05 _20110822_07

_20110822_08



■ 今ではちょっと珍しくなったFossil 製 PEPSI MAN のデジタル時計
  当時、ペプシが懸賞商品として製作したものです。


  そういえば、ペプシの懸賞で「2001年 宇宙の旅」なる物があったが、どうなったんだろう・・・

_20110822_09 _20110822_010

 



■ こちらも シチズン ハイソニック

_20110822_tools