ひさしぶりに行ってきたアルプスランド・・
一等地はキャンプ場入口付近のステージ・・？
でもその場所は夏場は暑いので一等地だとはいえません・・
私は、夏場だけは、駐車場所から反対側へ登ったこのマイナーな場所こそが
Ｎｏ１だと思っています。
キャンプ場が混んでいても・・誰も来ないし・・ｗ
爽やかな森を通り抜け・・
南に天文台
北の方向には丹波の山々が連なって爽やかな風が吹いています。
この日はツバメたちがたくさん集まってきていて旅立ちの準備のように飛び回っていました。
おやじがソロでひっそりと過ごす場所
この涼しさ・・灼熱の関西にいながらにしてまさにアルプス！
この一等地に設営するときは東側をみないようにしないといけないのが
問題点です・・詳細は現地でご確認ください。
普段とちがうスタイルです。
ヒルトップ近くのスノピおやじーず宴会？それともソロの木陰でこっそり・・
いえいえ・・一等地のモンベル？？(*^^)v
天気は悪化中・・。
写真は晴れていますが・・後ろを見て大阪方向には巨大で真っ黒な積乱雲・・
もうすぐこちらもやばいか？？
最近になってやっと気がつきました。
カップヌードル詰め替え用の存在・・
でも、詰め替え用ってなんだ？
まさか・・何度でもあのカップを使うから？(・・)/~~~
カップかついているからカップヌードル
詰め替え用は・・
カップなしヌードル
キャンプでも登山でもごみは少ない方が良いに決まっています。
だから山へ連れて行くのはカップなしヌードルの方がよさそうです。
マグカップ大 で頂けば結局カップヌードル うーむ哲学
ただ、夕食にはさすがに・・サタケのマジックライスのほうがおすすめかな？
さて、今日は温存していた夏休み・・残りの１日
夕刻から軽く平日ソロを狙っていたのですが・・
さっきから大雨・・(*_*;
我が家がお盆にチョイスしたこのキャンプ場は広島の老舗です。
もう20年も前にこの設備・・森もしっかり・・素晴らしい。
さんざん悩んでお盆はここをチョイス・・。
標高は850Mほどあり、なだらかな山の周囲の斜面を「コの字」に切り取って多くのサイトが
設けられていました。
プライバシーもばっちり、ひっそりと静かに過ごすには最適のキャンプ場でした。
サイトに日が当たるのはお昼前後だけで、撤収はゆっくりが良いと思います。
(チェックアウトは13時)
この日はシンクもよく磨かれていて綺麗でした。
ベビールームなんてのや図書コーナーもありました。
図書コーナーといっても漫画がほとんどですが・・
本がばらばらになっていたので少し(かなり)整理させていただきました。
フィールドアスレチックやサイクリングロードなども整備されていて
遊べます。(有料)
今年のお盆キャンプは初の広島・・少し雨もぱらぱらとしましたが
ひっそりと静かな夏をすごさせていただきました。
広島には更にレベルの高いキャンプ場があるようです。
自動車産業のイメージが強い広島ですが自然はたっぷり・・侮りがたし・・。
さて・・今度は岡山県のあのキャンプ場にでも行こうかな?
初の広島県でのキャンプ・・
雨か゜ぱらぱらと降ったりやんだり・・なんとかかろうじて乾燥撤収
登場したのは忍者ナナフシ君
テントのフライと同色でも・・平らなところでは隠れられません。
・・最初は松の葉っぱでもくっついてるのかと思いましたが・・。
すこしちょっかいを出すと・・サソリのように尻尾を持ち上げて・・威嚇しているつもりなのでしようか?
初の広島・・意外にも標高も高く、涼しくって気持ちの良いキャンプでした。
広島のキャンプ場・・侮りがたし・・
キャンレポはまたね～。
旧海軍江田島士官学校 現「海上自衛隊幹部候補生学校」 「海上自衛隊第一術科学校」へいってきました。
設立されたのは明治9年 日本の海の守りの基礎を作ってきました。
その思想の根底には竜馬、海舟など幕末の偉人の理想。
今の学校は二つになっていて入学するなら幹部候補生学校がおすすめらしいです。
キャンプアウトドアプログではなくってもはやほとんど観光ブログ・・?・・それともミリタリー?
ここは講堂、NHKの年末ドラマ「坂の上の雲」のロケ地であり数々の映画のロケ地となってきました。
今も映画「山本五十六」のロケをやっているようです。
講堂の内部はかなり広く、声が響きます。
こちらは旧士官学校、現幹部候補生学校
エントランスの床にはは初代戦艦「金剛」のデッキの板が使われていて磨きあげられているそうです。
そういえば「金剛」という名前は今もイージス艦で使われていたような・・
撮影禁止でしたので写真はありませんが「坂の上の雲」の秋山兄弟の直筆の絵画や手紙も
史料館に残されていました。
江田島はきっと明治の昔からほとんどかわらず、これからも静かに歴史を刻んで行くことでしょう
さてようやくキャンプ場へ・・
さて・・初の広島県・・てつのくじら館で潜水艦を見学した後は、大和ミュージアム
(呉市海事歴史科学館)へ・・道路を隔ててとなりあった建物です。
1/10スケールの巨大なプラモデル?
なかなかの迫力でした。
館内には零戦や、小型の潜水艦などもりだくさんでした。
大和が建造された呉は今も自衛隊の街、大きな輸送艦や護衛艦がたくさん停泊していました。
舞鶴港にある護衛艦よりもひとまわり大きいようでした。
大和を建造したのは今のIHIさん・・ (旧石川島播磨重工さん)
大和が建造されたドッグには巨大なタンカーが並んでいました。
当たり前だけれど、平和ってやっぱりきっとありがたいものなのでしよう。
こんな調子でブログを書いていては、一体いつになると
広島のキャンプ場にたと゜りつくのでしょうかw
初めての中国地方です。
広島はいままで何度も通過したことはありましたが、初日はなんとホテルで一泊!
ホテルからキャンプ場へ出撃するのは初めてです。
お友達が呉に帰省してきていて久しぶりの再会
呉にはナントこんなものがどかーんとおいてありました。
かなりでかかったっす。
これは付近の戦艦大和ミュージアムと一対になった呉「てつのくじら館」
として再利用されている退役潜水艦「あきしお」です。
2250トンほどあってかなりでかい・・
というわけで潜水艦に潜入することに・・ってハッチから入るわけではなくドアがついていて普通に乗艦します。
外から見ると大きい潜水艦も内部はかなり狭いです。
最初にあるのは士官用シャワー室・・士官は偉い人ですよねぇ・・
士官でこれて゛は普通の隊員はどんなシャワーなのでしようか?
艦長室・・やっぱり狭い・・デスクも収納タイプ・・
そして最後は操舵室
潜水艦も飛行機のように操縦桿が2席についていました。
考えてみると空と同じで3次元異動するわけで、しかも前も見えないし・・
ソナーをたよりに巨大な潜水艦を操船するのはかなり難しいそうで
潜水艦に乗る方々ってえりすぐりの精鋭さんたちだそうです。
まわりが見えないので乗ってもおもしろくなさそうですねぇ・・
狭いところが嫌いなキャンパーさんには無理な職業でしょう・・。
私には絶対に無理であります w
この夏は森で遊ぶ!・・でも森は放っておくとめちゃくちゃになってしまいます。
遊ぶ前に、森の生命力のお手伝い。
勝王寺園地(箕面国定公園)で間伐材の切り出しを親子でお手伝い?
みんなで楽しく間伐材を切り出します。
倒した間伐材は薪のもと、枝を丁寧に切り取ります。
低学年には少し厳しかったかもしれません。
木の苗は1Ha 100M×100Mに10000本植えるそうです。
だから弱い木はどんどんまびかないといけないそうです。
というわけで頑張って間伐を体験してきました。
暑い一日であっという間に2リットルのジャグが空っぽになってしまいました。
さて・・働いた後はお楽しみの夏本番! やっとファミキャン・・・
さあ!!涼しい高原へ! いくどーーーっ!!
