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しばらく前に、地元ニュースやHPで「ふりっぷはうす」の存在を知りました
被災地から新潟市に避難して来ている人達の交流の場を
ご自身も被災され避難されている方がNPO法人を立ち上げ、設置したものです
そこが、我が家から徒歩圏内にあると知り、何か出来る事があるかも知れない
またどんなにご苦労されているのか話し相手にでもなれたら・・
そんな思いで訪ねてみました
場所はこんな処に・・!と思う様な古くからこの地に続く
農家さんの集落の中、空き家になった大きなお宅でした
毎日沢山の方が訪れるそうで、今日もお子さん連れのお母さんたちが
ざっと15人位、お子さん連れて集まっていらっしゃいました
まさに託児所の様な雰囲気です
その中でお母さんたちは、色々な情報交換したり、日常の話をしたり・・
そこへ、突然おばさん参入~
何が出来る訳ではないけれど、4人のお母さん達のお話をお聞きしました
当然ながら、皆さんとんでもない体験をされた訳で、切なくなるお話でした
でも、こうした場所が出来た事でとても気持ちが楽になったと、皆さん仰っていました
今日私が出来た事は地元の産直市場で野菜や佐渡の魚や
地元産のブランドポークを売っている所など、先ずは食の情報提供でしたが
すでに知って利用されている方もいらっしゃいました
やはり福島産や関東方面の野菜は買っていないと、皆さん、、、
運営する代表の方にお聞きしたら
例えば、不要になった子供のおもちゃ、絵本、洋服など提供して頂くと
ありがたいと仰っていました
皆さんと少しお話して、現実的な困りごとも見えて来ました
少しでもお役にたてればと思った次第です
家が半壊、全壊、何よりも放射能汚染の子供への影響
母は先ず子供を守りたい一心です
働く父親と離れ " 暫定母子家庭" を余儀なくされています
子供を守る母の気持ちは同じです
(第一子を抱くオードリー・ヘップバーン)
私は昨年11月頃よりfacebookの投稿が主になりました
元気に日々のあれこれ綴っております
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