茅葺民家 新潟県糸魚川市西飛山

2014-05-05 |       甲信越地方
北陸道の能生から奥に入って行く、いま春爛漫、桜や新緑そして残雪と美しい。
一番奥にはシャルマン火打ちスキー場があり春スキーを楽しんでいる。






背の高い消火栓にはホースの接口が下、中、高の三か所あり、いかにも豪雪地帯らしい。






茅葺屋根の民家は殆どなくなっているが南側の半分を萱のまま残している棟がある。
雪が萱を引きずり下ろすが南側は日当たりが良いので傷みが少ないのだそうだ。






鯉をかってある池に注がれる水の高さまでは雪はこないのだろうか?



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鳥海山 | トップ | 柵口温泉「権現荘」 新潟県... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

      甲信越地方」カテゴリの最新記事