五月連休後に羽後町を訪れたのだが、まだまだ茅葺民家が在るのを知り再度訪れようと思っていた。
重文鈴木家のHPで、表記のバスツアーがあるのを知り、参加をお世話して頂き海の日の連休に再訪した。
重文鈴木家 東北の鈴木姓の発祥だそうで、現在も住居として住まわれており、全国鈴木サミットの第一回がここで行われたそうだ。
案内してくださる46代鈴木家御当主。
蔵の床も漆塗り、ピカピカだ!
西馬音内盆踊り、郡上おどり、阿波踊りが日本三大盆踊りでその一つだそうだ。重要無形民俗文化財。
町には黒塗りの大きな盆踊り会館がありその盛大さがうかがえる。難しそうな踊りだが町の子供達はもちろん踊れ、お盆には地元を離れた人たちも帰省して踊るのが楽しみらしい。
五穀豊穣を願う編み傘の衣装、黒い頭巾の踊りは先祖の供養を願うらしい。
ギターの演奏が行われた旧地主の館 長谷山邸
開け放たれた大広間、反響版の代わりの屏風、これが意外と響き時々聞こえる蝉の音もマッチして良い雰囲気。
小型バスで巡回した茅葺見学
重文鈴木家のHPで、表記のバスツアーがあるのを知り、参加をお世話して頂き海の日の連休に再訪した。
重文鈴木家 東北の鈴木姓の発祥だそうで、現在も住居として住まわれており、全国鈴木サミットの第一回がここで行われたそうだ。
案内してくださる46代鈴木家御当主。
蔵の床も漆塗り、ピカピカだ!
西馬音内盆踊り、郡上おどり、阿波踊りが日本三大盆踊りでその一つだそうだ。重要無形民俗文化財。
町には黒塗りの大きな盆踊り会館がありその盛大さがうかがえる。難しそうな踊りだが町の子供達はもちろん踊れ、お盆には地元を離れた人たちも帰省して踊るのが楽しみらしい。
五穀豊穣を願う編み傘の衣装、黒い頭巾の踊りは先祖の供養を願うらしい。
ギターの演奏が行われた旧地主の館 長谷山邸
開け放たれた大広間、反響版の代わりの屏風、これが意外と響き時々聞こえる蝉の音もマッチして良い雰囲気。
小型バスで巡回した茅葺見学
(撮影 2015/07/19)