茅葺民家 山形県鶴岡市

2012-10-23 |        東北地方
県道346の道路脇で見つけた茅葺民家。

初物 「あけび」の皮のあえもの。
少しホロ苦い、何か解らず宿の女将に聞くと「あけび」とのこと。
苦みを食べるのだそうで、あく抜きをしたり意外と料理に手間がかかるそうだ。

食堂で着席した時に、お茶(水)のサービスがなく、あの箱型の給茶器?を使い、横にある茶碗にセルフサービスが、山形県では一般的の様だ。

温泉の浴室の洗い場のスペースが湯船の大きさに比べ狭い。
個人的には、温泉は身体を洗うところでなく入湯を楽しむ場所と考えているので構わないのだ。
最近の日帰り温泉の浴室に入ると、湯の香りでなくシャンプーの匂いが充満しているのにはヘキヘキする。

山形のお蕎麦は何処で食べても美味しい!!

まだまだ回り残した所があるので再訪問したい。
以上、雑感。


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