麻雀
任天堂
1983.8.27発売
4500円
お父さん向けソフト。子供が父親にファミコンを買って貰うための口実ソフトの一つであった。このソフトで麻雀のルールを覚えた小学生も結構いたはず。
■以下、ファミれびゅ★からの転載です。
ファミリーコンピュータ用としては初の麻雀ゲームとして発売されたのが本作です。後にディスクシステム用としても発売されたようですね。
ファミコン初期の作品であり、当時は多くの子供が父親に対して「麻雀もできる」ことを前面に押し出してファミコンをねだったのではないでしょうか。やはり我が家でもメインプレイヤーは父親でしたね。
私自身も当時は小学生でしたが、父親がプレイしているのを横で見ながら、次第に自分でもプレイしているうちに、最初は良く分からなかった麻雀のルールもこのゲームで覚えてしまいました。
配牌やツモ牌も程々に調整されているような感じで、役満も露骨でない程度に上がれるようになっていた気がします。
本作が発売されてからも、様々な要素・演出が取り入れられた2人打ち麻雀ゲームが発売されましたが、基本的な部分で本作を越えるクオリティの作品は殆どなかったのではないかと思えるほど、しっかりと作られていました。
売り上げも213万本と堂々の本数であり、「親父ゲー」の代表作ですね。
任天堂
1983.8.27発売
4500円
お父さん向けソフト。子供が父親にファミコンを買って貰うための口実ソフトの一つであった。このソフトで麻雀のルールを覚えた小学生も結構いたはず。
■以下、ファミれびゅ★からの転載です。
ファミリーコンピュータ用としては初の麻雀ゲームとして発売されたのが本作です。後にディスクシステム用としても発売されたようですね。
ファミコン初期の作品であり、当時は多くの子供が父親に対して「麻雀もできる」ことを前面に押し出してファミコンをねだったのではないでしょうか。やはり我が家でもメインプレイヤーは父親でしたね。
私自身も当時は小学生でしたが、父親がプレイしているのを横で見ながら、次第に自分でもプレイしているうちに、最初は良く分からなかった麻雀のルールもこのゲームで覚えてしまいました。
配牌やツモ牌も程々に調整されているような感じで、役満も露骨でない程度に上がれるようになっていた気がします。
本作が発売されてからも、様々な要素・演出が取り入れられた2人打ち麻雀ゲームが発売されましたが、基本的な部分で本作を越えるクオリティの作品は殆どなかったのではないかと思えるほど、しっかりと作られていました。
売り上げも213万本と堂々の本数であり、「親父ゲー」の代表作ですね。