消費税が上がってから1ケ月が過ぎました。事前の予備知識は沢山放映されましたが、内容についてはあまり詳しく知りませんでした。0.8%据え置きと10%に上がるものの相違を実感しているだけでした。しかし、ここに高齢者にとって難しい関門があることを知りました。今までの現金払いより、カード等のキャッシュレスが割引が付くというものです。
今までは、カードと現金と両方を使用していましたが、現金が不利になるとは思いもよりませんでした。そして、今までのキャッシュの便利な方法がスマートホンで記号を読み取る方法に変わったのです。私は、昨年息子の勧めでスマートホンにしていましたが、周囲の人はそんなに多くの高齢者が使っているようではありませんでした。まだその使い方もままならず、ニュース、ライン、リサーチ、マップ、カメラ等最小限のことに限られていました。用語の理解も不十分で、記号の読み取りも他力本願でした。
請求書が届いて、いつもと違う表現に驚き慌てて電話で問い合わせました。そこで初めて、キャッシュレスの利用にスマホが使われることを知ったのです。でもとても親切に手続きして下さり、職員が直接来て操作して下さったのです。時間がかかって、二日に亘り支払先をキャッチし、記号の読み取りができるようになりました。
今私がブログを皆さんに読んで頂けるようになったのも、図書館ボランティアの友人に、自らノートパソコンを持参して頂き、レストランで教えて頂きました。私の機械歴は、菅沼のタイプライター(職場で)から始まり、ワープロ、パソコンと進化してきましたが、パソコンの寿命が短いのにびっくりしたり、操作の半分以上も使えないまま新しくしなければならないことに矛盾を感じたりしました。ニュースでは、新しいものが出るたびに発売日や、そのために行列するのを他人事のように見ていました。現代の方々は、いち早く技術の刷新について行きますが、それに後れを取るのが高齢者です。(ご専門の方を除く)年寄りの性(さが)とはいえ、時代のスピードに遅れるのは致し方ありません。そして親切な若い方々に支えられて「這えば立て立てば歩め」のことわざ通り、ゆっくりと科学の進歩について行くことが出来ます。
私は、第二の人生をボランティアで過ごして来ましたが、80を過ぎて罹患しました。しかし、新しいことを始めることが老化を防止する1つの道と言われていますので、ブログを書いたり、ひさしぶりに水泳ができるようになったり、そして今度は、消費税の賢い節約を使うことができるようになり、難関を突破しいしい余生を楽しめることを感謝したいと思いました。読者の皆さま読んで頂いてありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
今までは、カードと現金と両方を使用していましたが、現金が不利になるとは思いもよりませんでした。そして、今までのキャッシュの便利な方法がスマートホンで記号を読み取る方法に変わったのです。私は、昨年息子の勧めでスマートホンにしていましたが、周囲の人はそんなに多くの高齢者が使っているようではありませんでした。まだその使い方もままならず、ニュース、ライン、リサーチ、マップ、カメラ等最小限のことに限られていました。用語の理解も不十分で、記号の読み取りも他力本願でした。
請求書が届いて、いつもと違う表現に驚き慌てて電話で問い合わせました。そこで初めて、キャッシュレスの利用にスマホが使われることを知ったのです。でもとても親切に手続きして下さり、職員が直接来て操作して下さったのです。時間がかかって、二日に亘り支払先をキャッチし、記号の読み取りができるようになりました。
今私がブログを皆さんに読んで頂けるようになったのも、図書館ボランティアの友人に、自らノートパソコンを持参して頂き、レストランで教えて頂きました。私の機械歴は、菅沼のタイプライター(職場で)から始まり、ワープロ、パソコンと進化してきましたが、パソコンの寿命が短いのにびっくりしたり、操作の半分以上も使えないまま新しくしなければならないことに矛盾を感じたりしました。ニュースでは、新しいものが出るたびに発売日や、そのために行列するのを他人事のように見ていました。現代の方々は、いち早く技術の刷新について行きますが、それに後れを取るのが高齢者です。(ご専門の方を除く)年寄りの性(さが)とはいえ、時代のスピードに遅れるのは致し方ありません。そして親切な若い方々に支えられて「這えば立て立てば歩め」のことわざ通り、ゆっくりと科学の進歩について行くことが出来ます。
私は、第二の人生をボランティアで過ごして来ましたが、80を過ぎて罹患しました。しかし、新しいことを始めることが老化を防止する1つの道と言われていますので、ブログを書いたり、ひさしぶりに水泳ができるようになったり、そして今度は、消費税の賢い節約を使うことができるようになり、難関を突破しいしい余生を楽しめることを感謝したいと思いました。読者の皆さま読んで頂いてありがとうございます。これからもよろしくお願いします。