◇4日目(最終日)
楽しい時間は過ぎるのもはやいもの。
あっという間に帰国の日を迎えました。
マンションの住人気分が味わえるサービスアパートメントはとっても快適でした。
とかいって出かけてばかりだったのでキッチンまわり(電気ポットですら)ぜんぜん使わなかったけどね。
(洗濯機は1回だけ使用しましたが。)
11時発飛行機に乗るため朝7時半にはホテルをチェックアウトをしました。
復路は荷物を引いてバスステーションまでいくのが面倒なので新幹線を
使うことにしました。
今回は”新幹線祭り”だな。
券売機で自由席を購入。NT$165
そして改札まで来てふと考えました。・・・?? どの電車が桃園にとまるんだっけ??
たしか番号が大きい電車だったと思うけど・・・。
危険なので駅員さんに聞きました。正解!
(ここまで来て帰れなくなっちゃったら大変だもんね)
自由席に乗り込むと20分ほどで無事桃園駅に到着しました。

高鉄桃園駅
桃園駅からは空港まで頻繁にバス
が出ています。
途中、空港隣接のホテルに寄りますがだいたい20分くらいで到着します。
新幹線の待ち時間やバスの乗り継ぎ時間などを入れると空港までの時間はリムジンバスとあまり変わらないとは思いますが
ちょっとだけ新幹線も体験してみたいとか、地方に滞在予定の方には良いと思います。
2時間前にはチェックインできたので買い物でもしようと空港内を探索し始めたのですが
第一ターミナルはなんだかわかりずらい・・・。汗
出国審査場の手前のショップやレストランもちょっと奥まったところにあるし、
出国してからの免税店も化粧品だけ離れたところにあって通り過ぎちゃうと戻るの大変だったり・・・。
なんだかターミナル2の馴染んだ配置が懐かしい・・。
とりあえず気になっていた阿原の石鹸を二つと(円安のおかげで高級石鹸)会社用にお菓子を購入した後
朝食と昼食を兼ねてカフェで食事を取りました。
(カフェスペースも小さくて残念なターミナル1)
帰りの飛行機は桃園空港が混雑で出発が少し遅れましたが、あとは問題なく無事成田まで戻ってこられました。
ちなみにLCCなので到着ゲートはターミナル2の隅っこです。(もちろん)
そして前々回と同様リムジンバスの乗車に滑り込みセーフ。
乗車前におにぎりを買ったせいもあったけど出発1分前だった。
もうダメかと思ったよ・・・。苦笑
リムジンバスから見た夕日が綺麗だったこと・・・。
「旅が終わっちゃったな」と実感させてくれました。涙
◇旅の反省
今回はカフェ
でお茶しまくりの旅でした。
それはそれで楽しかったけど、今度はもう少し食事にもこだわりたいな。
◇おまけ(お土産編)
☆今回の旅でハマったものがありました。絵本作家ジミーさんの本。
たまたま国立美術館のショップで絵の雰囲気が気に入って買ったのだけど、ホテルに戻って調べてみたら
金城武さんの映画「ターンレフト ターンライト」の原作の作家さんだと知りました。
映画の原作が大人気の本だと知ってはいたけど、この方だったとは・・・。
私が最初に気に入って買ったのは「微笑む魚」という本でしたが、翌日「ターンレフト ターンライト」を誠品書店で即買いしました。
中国語はわからないけど何となく雰囲気はわかります。(いずれ日本語訳の本も買いたいけど)
帰国してから日本語訳の「地下鉄」という本を買いましたが、絵だけじゃなくてストーリーも美しい。
なんだか泣けちゃいます。大人向けの絵本です。

幾米(ジミー)さんの本
☆台中の紙箱王で買ったランプシェード
紙でできていて自分で組み立てるものですが、トイレの電球にかぶせてみたら結構素敵になりました。

紙箱王のランプシェード
☆魯肉飯と五香粉
スーパーで買った魯肉飯をそのまま食べるとなんだか物足りない・・。けど五香粉をかけてみたら
あ~ら不思議!台湾の味になりました。
私にとって五香粉の香り=台湾の香りといっても過言はありません。
台湾に行った人ならわかる”コンビニに入った時に漂ってくる「あの」煮卵の香り”です。

スーパーで買った魯肉飯と五香粉
楽しい時間は過ぎるのもはやいもの。
あっという間に帰国の日を迎えました。

マンションの住人気分が味わえるサービスアパートメントはとっても快適でした。

とかいって出かけてばかりだったのでキッチンまわり(電気ポットですら)ぜんぜん使わなかったけどね。

(洗濯機は1回だけ使用しましたが。)
11時発飛行機に乗るため朝7時半にはホテルをチェックアウトをしました。

復路は荷物を引いてバスステーションまでいくのが面倒なので新幹線を

今回は”新幹線祭り”だな。
券売機で自由席を購入。NT$165
そして改札まで来てふと考えました。・・・?? どの電車が桃園にとまるんだっけ??

たしか番号が大きい電車だったと思うけど・・・。
危険なので駅員さんに聞きました。正解!

(ここまで来て帰れなくなっちゃったら大変だもんね)
自由席に乗り込むと20分ほどで無事桃園駅に到着しました。

高鉄桃園駅
桃園駅からは空港まで頻繁にバス

途中、空港隣接のホテルに寄りますがだいたい20分くらいで到着します。
新幹線の待ち時間やバスの乗り継ぎ時間などを入れると空港までの時間はリムジンバスとあまり変わらないとは思いますが
ちょっとだけ新幹線も体験してみたいとか、地方に滞在予定の方には良いと思います。
2時間前にはチェックインできたので買い物でもしようと空港内を探索し始めたのですが
第一ターミナルはなんだかわかりずらい・・・。汗

出国審査場の手前のショップやレストランもちょっと奥まったところにあるし、
出国してからの免税店も化粧品だけ離れたところにあって通り過ぎちゃうと戻るの大変だったり・・・。

なんだかターミナル2の馴染んだ配置が懐かしい・・。

とりあえず気になっていた阿原の石鹸を二つと(円安のおかげで高級石鹸)会社用にお菓子を購入した後
朝食と昼食を兼ねてカフェで食事を取りました。
(カフェスペースも小さくて残念なターミナル1)

帰りの飛行機は桃園空港が混雑で出発が少し遅れましたが、あとは問題なく無事成田まで戻ってこられました。
ちなみにLCCなので到着ゲートはターミナル2の隅っこです。(もちろん)
そして前々回と同様リムジンバスの乗車に滑り込みセーフ。

乗車前におにぎりを買ったせいもあったけど出発1分前だった。
もうダメかと思ったよ・・・。苦笑

リムジンバスから見た夕日が綺麗だったこと・・・。
「旅が終わっちゃったな」と実感させてくれました。涙
◇旅の反省
今回はカフェ

それはそれで楽しかったけど、今度はもう少し食事にもこだわりたいな。
◇おまけ(お土産編)
☆今回の旅でハマったものがありました。絵本作家ジミーさんの本。

たまたま国立美術館のショップで絵の雰囲気が気に入って買ったのだけど、ホテルに戻って調べてみたら
金城武さんの映画「ターンレフト ターンライト」の原作の作家さんだと知りました。
映画の原作が大人気の本だと知ってはいたけど、この方だったとは・・・。
私が最初に気に入って買ったのは「微笑む魚」という本でしたが、翌日「ターンレフト ターンライト」を誠品書店で即買いしました。
中国語はわからないけど何となく雰囲気はわかります。(いずれ日本語訳の本も買いたいけど)
帰国してから日本語訳の「地下鉄」という本を買いましたが、絵だけじゃなくてストーリーも美しい。

なんだか泣けちゃいます。大人向けの絵本です。


幾米(ジミー)さんの本
☆台中の紙箱王で買ったランプシェード
紙でできていて自分で組み立てるものですが、トイレの電球にかぶせてみたら結構素敵になりました。



紙箱王のランプシェード
☆魯肉飯と五香粉
スーパーで買った魯肉飯をそのまま食べるとなんだか物足りない・・。けど五香粉をかけてみたら
あ~ら不思議!台湾の味になりました。

私にとって五香粉の香り=台湾の香りといっても過言はありません。
台湾に行った人ならわかる”コンビニに入った時に漂ってくる「あの」煮卵の香り”です。


スーパーで買った魯肉飯と五香粉