<marquee>大手マスメディアに思う</marquee>地球温暖化の影響か?6月に台風が来るなど異常気象が続いています。きのうは、毎日新聞の取材がありました。わたしの思いがどれだけ伝えられたのか、楽しみです。明日は、朝日テレビの取材です。この季節マスコミ取材が続きます。わたしの取材も嬉しいけれども、大手マスコミは、翼賛化しないで、報道のものさしを財界の言い分から、国民の安全安心を守る取材をしてほしいものです。マスコミは侵略戦争加担の反省から、反権力に徹すべきです。最近のNHKは維新の会橋下の応援団に成り下がっています。原発再開に首相官邸を1万人を越える人びとが取り囲み抗議をしたこと。全国で,原発再開の抗議集会が開かれていること。消費税税率アップ反対が国民の過半数を大幅に超えていること。消費税税率アップしなくても、財源確保の道があること。TPPの狙い、普天間基地、オスブレイ・・大手マスコミが流す報道を信頼し、自分の考えだと錯覚する人びとと、悪政に賛同する世論がつくられていきます。しかし、第一線のマスコミ労働者は自分の暮らしから物事を見ている頼もしい仲間です。
<marquee>わたしのつぶやき</marquee>先日、許しがたいものと闘いつづけた映画監督の新藤兼人監督が亡くなられた。最後の作品は「一枚のハガキ」。私の好きな言葉に「一日一生」。「明日死ぬと思って生きよ。永遠に生きると思って学べ」によく似てる。しんぶん赤旗に、人生最後のときと自覚した患者達の後悔の言葉として、五つの言葉が載っていた。「自分自身に忠実に生きていれば良かった」「あんなに一生懸命働かなくても良かった」「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」「友人関係をもっと続けていれば良かった「自分をもっと幸せにしてあげれば良かった」であった。わたしもボリシーにしている「社会の変革」の道と通じるものを感じました。


<marquee>友人のライブに行きました。</marquee>風鈴の栞を頼んでいる、友人のライブがありました。何をするにも、器用なことには感心していましたが、ライブまでするとは。その才能に驚きです。良いですね。クラフト展が終わってひとときに、ギダーを引っ張りだして、みんなでフォークソングなんかを歌えば、疲れも吹っ飛びますね。






