<marquee>大飯原発再起動反対の声を国会に</marquee>毎週金曜日、関西電力本店前で行われているあじさい集会。来週30日は祝日のためにお休みです。唱和コールがユニークです。「大飯原発再起動反対」「琵琶湖を守れ」「子供を守れ」「大人が守れ」「大飯原発さっさとあきらめろ」「電気は足りてる」・・・・・・大人も、子供も参加して原発ゼロを訴えています。経団連の要請をうけ原発再起動させ、田中規制委員会委員長を国会に諮らず、任命した民主党、いまだに16万人の避難県民を放置し復興予算を流用させた自民・公明・民主。消費税増税、少ない年金給付引き下げ・国家公務員の賃金カット・・・どんどんと国民苦しめる政党には今度の選挙でレッドカードを。
<marquee>20回目を迎えた原発なくせ・こども守れ集会</marquee>今週もおこなわれました。関西電力本社前では、6時から抗議集会が始まり「こども守れ」「原発なくせ」「大飯原発再起動やめろ」「電気は足りてる」などの怒りの声がひびきわたりました。まさに国民の運命を決める原発再開は国民投票によつて決めるべきです。一人の考えによって原発を再起動させるのはまちがっています。そんなことを考えさせられた集会でした。
<marquee>核兵器廃絶・原発ゼロの社会を</marquee>2012年も核兵器廃絶を訴えて、東大阪の工房から枚方市役所まで平和行進に参加しました。自民・公明・民主の談合で大飯原発再開に踏み切った、野田首相官邸を取り巻く人びとの抗議の声を「音」と表現した。怒りの声が今週は15万人。先週は20万人。抗議行動が自主的に子ども達と連れ立って平然とおこなわれている。その抗議行動を無視続ける大手マスコミが、「国が安全だと言っている」「原発安全神話」を恥ずかしくも報道しつづけている。そんな中「事故調査委員会」が出した福島原発爆発の原因は、地震や津波等の天災ではなく「人災である」という報告に良心が見えた思いです。残念なのは、人災解決の為の強制力をもたない答申であることです。持たせるのは私たちのたたかいですね。
世論で大飯原発再開ストップ・消費税率アップとともに民主党が潰れる前に、自民党と公明党の力を借りて、悪政をがむしゃらに突き進む野田政権。いつまでも国民のだんまりが続くと思わないでくださいね。国民のいのちと暮らし、平和と民主主義と暮らしを破壊している勢力を倒す芽が大きく育ちつつあります。http://www.tokyo-np.co.jp/feature/news/davos.html
<marquee>屋上緑化の果樹園は・・・</marquee>わたしは、保守的な町の自治会副会長をやっています。住民の命と暮らし、安全と安心、親睦と交流をはかることをポリシーに活動しています。よく出会う保守的な人たちの多くは「世間の古い習わしに縛られた人生を快適と勘違いし、変化を恐れ幸せをみずからつか選択を避けてきた人たち」が大変多いことでした。その人達の変化に注目しています。時間がかかっても良いことは、みんなで力を合わせてやろうという構えが生まれてきたことです。ちょうど屋上緑化で、「木いちご」が大きな身をつけてきたように、楽しみです。