こんばんは、かわぽーさんです(^_^;)
相変わらず、風邪を引いているので「やさぐれ気味・・・」な状況でございます。「オフコース」を聴きながら「無理やり」心を慰めている次第(笑) 小田和正さんの美声が心に沁みて参ります・・・。
ところで、今日の話題でございますが「オリンピック」が続いているから・・・という訳で「メダルがどうちゃら」と言い出した、と言う風に思っていただいて、全く構いませんw さすがに「今」しか書けないですからね、次に「五輪ネタ」が「旬」になるのは、2年後の「リオデジャネイロ五輪」になるでしょうから、2年くらいは「便乗ネタ」は書けないことになります(まあ、「東京五輪」決定済みなので、ネタにしようと思えば、いつでも出来なくはないのではありますが・・・)。
とはいえ「便乗ネタ」ではありますが、そこまで「オリンピック」に入れ込んだ話題を書こうと思っている訳でもありません、ネタにしたいのは「あなたにだって『メダル』を貰う『権利』があるはず!」ということを、単なる「思いつき」で無理やり成立させてみよう!というお話です(かつて、ここまで酷い「ネタバレ」があっただろうか・・・?)。
なにしろ毎日、毎日「メダル、メダル」と騒がしいので、「メダルがなんじゃい!」と思っているのは、しばらく前に書いたとおりなのですが、そう思いつつ、「メダル、メダル」と「ぎゃーぎゃー 」騒いがれるので「俺だって、メダルが欲しいぞ!」と思ってしまった・・・というのが本日のネタに辿りついた私の心情でございます(だって、欲しいじゃん・・・と開き直ってみるww)。
「そんなこと言ったって、一体誰から、どんなメダルを貰えるんだよ!!」という、皆様の「お怒りの声」が聞こえて参ります・・・、至極当然のご意見かと思います。そんな皆さんに私がお伝えしたいのは「自分自身」からの「心の金メダルですよ・・・」という答えでございます(OH!、物を投げないでください!座布団を投げないで下さい!!)。
このサイトを立ち上げたとき「ブログランキング」なるものにも登録してみました。実際「どの程度の順位になるもんだろう???」と「純粋に」興味があったので、登録してみたのですが、その際に「カテゴリーの選択」を求められました。実はそこでちょっと「悩みました」。というのは、「特にこれ」と言ったテーマに特化して記事を書こうと思っていなかったから。一応「文章を書く練習」のつもりで取り組もうとしていたのもあったため「何かに特化したい訳ではない」というのが、その時の正直な感想でした(まあその時点で、読者のターゲッティングも何もない・・・「ノリ」だけで始めたのが「バレバレ」な訳ですが・・・)。
そんな中で、いろいろ見ていたら「自分らしさ」というカテゴリーがありました。一つじゃなくて「複数選択」可能(だったのか、そうしないといけなかったのかはちょっと覚えてないのですが)なので、他にも「英語」「ライター志望」「日記・雑談(30歳代)」という4つに登録してあるのですが、そんな中でも「自分らしさ」というのは、割と「素直に」登録できるカテゴリーでした。
なにしろ人に話せば「・・・何やってんの???」と言う「リアクション」が、ほぼ確実に帰ってくること「間違いなし」な「経歴」を所持するに到った私でございますが、それもこれも「自分らしい生き方」を追求したら「こうなった」というのが理由になっています。「誰か」に押し付けられたり、「みんながそうしてるから」という「だけ」の理由で決めるのでなく、「自分が本当にやりたいこと・・・」に正直にやって行きたい。昔から、そう思っていましたし、今現在もそう思っております。
そう思うようになった一つの「きっかけ」(というか「そう思っていた自分の心にぴったりはまったもの」)がありました。それが当時デビューしたての「槇原敬之さん」が発表した「どんなときも。」という楽曲。とても好きな歌で、ほぼ「Lifetime best(人生で一番好き)」と言ってもいいくらいなのですが、その中に「どんなときも僕が僕らしくあるために~」という歌詞があり、そのフレーズがとても当時の私(そして今もですが)の「心」に響いた・・・のでございます。「そうだ!どんな時でも、自分は自分。他人が『どうこう』なんて関係ないんだ!」という風な「人生の指針」というものを「形づくり」始めていた、私の「強力な後押し」になりました。
ですので、私はいつでも何をするときでも、それが「自分らしい」ことなのかどうか?を基準に「ものごと」を考えます。それが「自分らしい」ということなら「実行する」し、「そんなのは自分らしくない」と思えば「やらない」・・・お陰さまで随分シンプルにものごとを捉えることが出来るようになりました(他にも「自分に正直に」とか「先入観無く『素直』にものごとを受け止める」なんてのもあるのではありますが・・・)。
そういう意味で言えば、「自分自身のこころ」に「嘘偽り」なく、生活している方は、私に言わせれば「金メダル確定!」な人・・・ということになります。そしてそれは、他の誰でもない「自分自身」が決めることなのだ・・・と思います。
いきなり「オリンピック」の話に戻ってしまいますが「浅田選手」が、ショートプログラムで「ヘタ」こきましたが、フリーでは「とても素晴らしい」と称賛されるような演技をされたようです。彼女が「本当にどう思っているか」などは、私風情が「あれこれ」邪推するようなことではありませんが、少なくとも「大失敗」の後に、「大成功」を収めることが出来たのですから、その部分では「こころの金メダル」を私から進呈したい・・・と思います(うむ、まったく余計なお世話ですなw)。
「失敗から立ち直る」というのは、なかなか簡単に出来ることでは無いと思います(それは数限りない「失敗」をしてきた私が一番良く知っているつもり・・・)。それでも「気持ちを切り替え」、その時点での「ベスト」を尽くすことが出来た・・・それはとても「素晴らしいことだ!」と私は思います。最後まで諦めずに「全力」を尽くすこと、それが「万能の神・・・ではない人間」に出来る最善のことではないでしょうか???
タイトルにつけた「あなたにだって・・・」というのは、そういう意味を込めています。誰かに「授けて」もらう「メダル」ではなく、「自分自身」が「頑張った自分」に対して「認めるメダル」。。。そんなものがあって良いと思います。あなたもオリンピックで「頑張っている選手達」・・・に負けないように「こころの金メダル」狙いに行きませんか?それは頑張れば「誰にでもできること」ではないか?と私は思って、いや信じています。
今すぐでなくても良い、失敗したって良い。でも最後には笑って「精一杯、力の限り、頑張った!」と言えるように(いや、疲れたら休んでくださいね「無理」だけは、決してしてはいけません)、あなたもその日から「メダリストの仲間入り!」なのです・・・(^^)v
そんな「こころのメダル」を、みなさんが沢山集められますように・・・。
次回もお楽しみに~!!
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【ウクライナ代表選手、政権に抗議しソチ競技棄権】
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2014/other/20140221-OYT1T00454.htm
→かつての「古代オリンピック」では、ギリシアの各「ポリス」は同期間だけは「戦争」を収め、競技のために参集した・・・と記憶しております。華やかな「『平和』の祭典」の裏で「何が起きているのか?」ということも忘れないでいたいものです。そして私達がどれほど「平穏」な社会に生きているのか・・・またその「平穏」が「誰によってもたらされた(ている)のか」・・・。全く関係ない話になりますが、この記事を引用しようとYahooの該当ページを見ていたら「読○新聞」のロゴの下に「世界最大の発行部数」・・・という以前は「無かった」(と記憶する)コピーがくっついていました・・・。「あざとい」・・・「あざと」過ぎるぜ、ナ○ツネ新聞・・・(笑)