昔むかし・・・中国の山奥にクンフーの達人とその弟子がおったそうな。
ふたりは・・新しいぶじゅつを求め街の武術道場を離れ日々稽古にハゲんでおった。
しかしある時お弟子が師匠にこう言ったそうな・・
でし『ラーメンマン師匠!!』
師匠‘なんじゃとつぜん!?功ちん君!’
でし『僕はちーむを作りたいんですが・・ダメですか?』
和尚‘そうじゃな、ちーずはワシあんまり好きくないぞ’
でし『ちがいますよお!!ちーむですよちーむ!』
和尚‘おっ!おうおうちーむじゃの(焦っっ)わかっとるわい!’
でし『ついでにさっきから師匠!のセリフんとこ和尚!になってますよ!!師匠じゃないんですか!?』
師匠‘わーっとるわい!!イチイチこまかいとこまでうるさい奴じゃわい・・’
でし『なんか言いました?』
師匠‘いやいやこまかいとこまでよー気がついてワシャ助かるの~言うてましてん、
ふぉっふぉっふ~(汗っ)’
でし『そうですかあ?僕にはなんか悪口に聞こえたような・・ま、いいとして
じゃあ人連れてきたらちーむ考えてもらえますかあ?』
師匠‘そうじゃの、人連れてきたら功ちん君の好きにしたらええ・・’
でし『わかりました!!じゃあそうします』
こうして功ちん君の仲間探しの旅がはじまった・・・ つづく