河田ファミリー★わいわい日記★

河田ファミリーの子供を中心とした日常のひとこま、イベント、ハプニングなどを写真と一緒に公開!

パパ、今度はペナン島に行く

2007年11月18日 | わいわい記事
松阪市(三重県)にいたときにお世話になった松下パパとママを尋ねてペナン島に行ってきました!

マレーシアで優雅に過ごしていると聞いて、せっかくマレーシアにいるのだから、と大金をはたいて・・・

って、ペナン島はパパが出張しているイポーという町から高速バスで2.5時間のところで、ふかふかゆったりシートのバス代は往復でちょうど1000円くらいでした。

松下パパとママも快く迎えてくれて、にぎやかなペナンの中華屋台で食事をいただきました。

二人ともうれしそうだね~。
相変わらず、とってもラブラブでした

こちらはキッチンでのラブラブ写真。


二人が住んでいるコンドミニアムは、リビングがオーシャンビューで、3つの寝室があって、それぞれにひっろいシャワー&トイレルームと、さらにプラスもう一つシャワーがある。
なんともぜいたくなつくりでした。

土曜日の夜に着いて、日曜日のうちに帰ってこないといけなかったので、日曜日の教会はペナン支部に行ってきました。

すると、なんとすごい歓迎を受けてしまって、聖書に書いてある言葉が本当によく実現されているすばらしい教会だなあ、と感激しました。
「そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである」(エペソ人への手紙2:19)
二人も支部の人たちに大人気で、みんなと楽しく仲良くしていました。

これは教会から帰ってきてリラックスしてる松下パパ


パパの出張先のイポーと比べてペナンはずっと華やかな街で、また家族を連れて遊びに行きたいなあ、と本当に思いました。



でも、なにより久し振りに松下パパママに会えて、しかも二人がとっても元気に楽しそうにしていてうれしかったです。

パパのレポートでした。

パンコー島に行ったパパ

2007年11月09日 | わいわい記事
「いったい、パパは何をしに1ヶ月半もマレーシアに行ったんだ?」

と言われそうなくらい、8-9日と、マレーシアの西海岸にあるパンコー島というところに優雅に遊びに行って楽しんできちゃいました

ちょうど8日から、ヒンズー教徒のお祭りということで会社がお休みなので、他にも日本から出張に来ていた4人と、日本から出向にずっとここにいる日本人1人と、他に現地の同じ会社の人たちと行ってきました。

まずは、フェリーに乗る前にパチリ

けっこうな人数だけど、左(スキンヘッドの日本人から左)は別行動で日帰りでした。

フェリーに乗って島に到着。

なんか、雰囲気あるよね。
いかにも、東南アジアの田舎の海辺って感じで・・・

そこで待っていたのは!

いきなり、至近距離にかなり大きなイグアナみたいなやつがいました。
ひびきと同じくらいの大きさかな・・・。
ちょっとこわ・・・。

そして、次に我々を待っていたのは!



なんと、こんな怪しい色の(しかもフェラーリのロゴシールを貼った
)タクシー。
うーん。実に怪しい・・・。
こんなやつが、30台くらい並んで僕たちを待っていたから、いきなりビビッたね。

それで、さっきのハンモックのビーチ到着。
いきなり海で遊んで、シュノーケリングもやって、綺麗な熱帯魚とたわむれてきました。
これを写真に撮れなかったのは残念!
・・・って、ホント、何しにマレーシア来てるんだろう・・・

まあ、そんなに気にしても仕方ないので(当日は全く気にしていなかったということは言うまでもないが・・・)、次にみんなでバイクをレンタルして・・・、そう、ついに待望のやつやってみました!
こちらの記事も参考に)



うーん、自分がやるとそんなに違和感ないような・・・。
っていうか、ヘルメットの方が違和感あったなあ。

それで、次に、このバイクで要塞とやらに行きました。


奥の方にあるレンガのところが、昔オランダと現地人が戦った(?よくわからん)ところみたい。
特に意味のない写真なので、さっさと次に行きます。

ホテルに帰ってきて、この辺でご飯を食べて、さっさと寝ました。

翌日、ダラダラとご飯食べて、またフェリーに乗ってマレー半島に戻ってきて、イポーに帰る途中にとても貴重なところに寄りました。


これ、聞いたことはあったけど、マングローブってやつ。
ちなみに、マングローブというのは木の名前ではなく、こういう一帯を言うみたい。
詳しくお勉強されたい方はこちらを参考に。
マングローブは、地球の大気にばら撒かれたたくさんの炭素を吸ってくれるんだけど、近年エビの養殖のためとかいろんな理由で人間によって破壊されているので、数年前からいろんな団体が積極的にマングローブを再生させようと試みているみたい。

自然のマングローブを見て、なんかよくわかってないけどジーンときてしまいました。
マングローブは他にも、たくさんの動植物と共存することでも有名みたい。
おっと、いきなりこんなところに・・・


こんな至近距離にサルを見たのは驚いたね。
しかも思いっきりカメラ目線・・・。
って、おじちゃんがバナナあげてたから、ちょっとやらせくさかったけど。

それで、帰りにおいしい(本当においしかった)海鮮料理を食べに行きました。
これは、そこで飲んだココナッツミルク。
割ってそのまま、チュー。

実は味はいまいち、いけてませんでした。
ココナッツカレーとかおいしいけど、そのまま飲むのは味のためより、水分確保のためなんでしょう。

ということで、私たちの1泊2日のパンコー島旅行はおしまい。
え?高かったんじゃないって?
そうだねえ、フェリー往復乗って、ホテル泊まって、バイク借りて、沖に出てシュノーケリングして、かなり豪華な海鮮料理食べて・・・
















5000円しなかったですね。(さらっと)

いやあ、大阪で待ってるママと子供たち、ごめん!

なんか、順ちゃんの「そんなんだったら焼肉とかみんなで食べに行こうよ!」という声が聞こえてきそうだが、残念、ちょっと遠くてよく聞こえないなあ・・・

いや、ママなら「たまにいいんじゃない?お仕事頑張って」って言ってくれてるかもね・・・
なーんてまたこの写真見ちゃったりして・・・
(ちょっとリンクの使い方覚えたからってしつこい)

これから仕事忙しくなるだろうから、パパのほんのひと時のぜいたくとリラックスを許してネ




美しいママ

2007年11月07日 | わいわい記事
うーん、この実に自然なしぐさが美しい・・・
これは今年の夏に撮った写真だが、長期出張になって毎日のように拝んでいるパパのお気に入りの写真。

ぜひ、全世界に公表したくて載せちゃいました。エヘ

さっそくママに削除されちゃいそうだけどね

だらしないバイクの乗り方

2007年11月03日 | わいわい記事
出ました!
なんと、マレーシアでは、こうやってバイクに乗るのが普通、っていうか、90%くらいの人がこれやってるんじゃないかな?
ジャンパーみたいなのを、前後逆にして乗ってるんだよね~

なんでかっていうと、
①めんどくさいから
②普通に着ると、(前のチャックとかボタン締めないと)風が入ってきて寒くなるから

らしい。でも、この②も結局はチャックするのがめんどくさいから、ということに落ち付く。
マジで分析しても仕方ないが、本当に笑える。

お、こっちにいた!
あ、あっちにも!
またいた!

って感じで、キリがないからね。
しかも、女の人もやってるし。

日本でもやってみる?はやるかなあ・・・?

パパ、マレーシアの人と一緒に食事

2007年11月03日 | わいわい記事
パパは10月末から12月半ばまでマレーシアに出張に行っちゃったよ。 今日はマレーシアの会社の人が食事に連れて行ってくれたみたい。 マレーシアには、主に3つの人種がいるよ。

①マレー系
この左と右のお姉ちゃんがそう。マレーシアで一番多くて、ほとんどがイスラム教の人で豚肉を食べない。お酒も飲まないし、純潔もしっかり守ってとてもしっかりしている人が多い。
女の人は髪を人に見せたらダメだから、こうやってずーっとスカーフ巻いてる。
豚肉の調理をしたものや一度載せたお皿とかは絶対に使わないから、普通の中国系・インド系のレストランでは、彼らは絶対に食事しないんだって。
魚はOKで、チキンとビーフは“しばく”前にお祈りしたものは食べていいんだって。
だから、フライドチキンが毎日出てくるらしくて、パパはチキンばーっかり食べてるみたいだよ。
ムスリム(イスラム教徒)の社会生活のついてはここで勉強してください。

②中国系
この真ん中のお姉ちゃんがそう。
パパが出張しているイポーという面白い名前の町はこの中国系が多いみたい。
商売が上手なんだって。
しっかりした仏教の中国系の人は牛の肉は食べないよ。

③インド系
ほとんどがヒンドゥー教で、真っ黒の人が多いよ。
マレーシアでは数が少ない方。
牛の肉を食べない。

ということで、なかなか食べ物の違いが目立って文化の違いを実感する所。
でも、パパも教会の教えでお酒飲まない、コーヒー飲まない、お茶飲まない、でけっこう他の人にとっては「どうして?」って聞かれることあるから、逆に「あれ?どうして食べないの?」と思う人の気持ちが少しわかる気がしたよ。

これはさっきの一番左の女の人の旦那さんと子供たち。

やっぱり子供たちはとーっても元気だった。
かわいいねえ~。
この子供たちと遊んで、パパもまたおうちに帰りたくなるのであった・・・