カウ食堂

i'm gonna tell you about Kau/Yoga/Love!!!

ばななの飯

2010-06-27 05:50:50 | カウ食堂

バリ島にでも行きたいな、

と思って、

マリカのソファー

を想って

いたら、

よしもとばななによる

バリ島での

ナシゴレン写真が

ツイッタに配信された。


俺がここでこうしている間にも、

たくさんの

誰かがどこかで何かをしている。

笑ったり、泣いたり、

忙しくしてたり、

退屈してたり、、、。

カウが今見えるのは、

今ここ、だけ。

だけど、世界中がそれぞれに動いている。

地球が回っている。

宇宙が流れている。

それを想うといつも楽しくなる。


俺は俺で、

すべてはすべて。

俺はすべてで、

すべては俺。


ミニマムとマクシマムが

くりかえされる美しさ。


大好きな人の、

その時の何かと、

たまたま、

ふれ合うことができる

ツイッタをやってよかったと思う。

たまたま、

というのがいいんだ。


カウ

告白

2010-06-06 09:58:35 | カウ食堂

本読むのがひどく遅い俺だけど、

“告白”は一晩で読み切ってしまった。


よくもわるくも、人の気持ちや本音をわかりあうことはできないのかもねー

だからこそ、無理にわかろうとせず、

わかったつもりにもならず、

自分や相手のさまざまな思いを尊重したいもんだ

無視をしないで、でも鵜呑みにもしない

理解をしながらも、すべてわかった!などとおごらない

すべてはそのまま完全であり、まだ未完である


なんて思った。

(もう少しはやく読んでいればよかったよ)

それが映画になるということで、

朝一でチャリを走らせ新宿に。

初日の初回を観てきた。

やっぱり、人それぞれの違った思いが交錯するのだねー

もらい泣きしている女子もいれば、

あきらかに不愉快そうに出ていくババァもいた。

隣の親子は、どうやら朝まで遊んでいた帰りで、仮眠をとりに来ていたらしく、

「全然寝れなかったー」

などとぼやいていた。

(あたりまえである。あきらかに映画の選択ミス。)

でも、かなり満足そうだったのが印象的。


そして、

やっぱり、

俺と監督と原作者と俳優たちにも、

それぞれの“告白”観があるんだねー

映画の大げさ感も、この監督らしくて素直に観れた。。

(優越はなく、すべてが尊重される世界観)

すばらしいことだ。


カウ


それにしても、

松たかこと岡田君が、

ムチャクチャイケる。

略して、ムケる。

(except okadakuns voice)



イカした畑。(スナップエンドウ)

2010-06-03 18:25:34 | イカした畑。

スナップえんどうが大収穫。

写真は、スナップエンドウ、間引れた若春菊(すごくおいしい)と子ラディッシュ。


夜はクラスなので、食べてくれる生徒さんがいたらあげようー


けど、忘れてきた。


なかなか、野菜を人に渡すのは難しいね。

野菜の熟すタイミングと、

収穫のタイミングと、

相手と会うタイミングと

天候と、

あと、俺の気分と注意力。。。

いろんなタイミングが合わないと渡せない。


そのほとんどの条件が、

計画できないものというか、

コントロールできないものばかり。

まぁ、趣味の園芸なんて、思ったとおりにならないのがおもしろく、

それが醍醐味なんだけどね。


(i want to lose control)


だからこそ、

機会(opportunity)は、いつも大切にしていたい。


思い通りになるのもいいけど、

思った通りじゃないのも、

それはそれで、いいもんだなー

といつも思えれば、

ハッピーでいられる。

ハッピーを見つけられる。


さぁ、

スナップえんどう、どうやって食べようか?


カウ