“月光浴”という言葉を目にして、頭に残っていた。
そろそろ寝ようと布団かぶったら、ベランダの植物たちが呼んでいる。
ちょっと前に少々怖い事があったので、ベランダに出たりしたくなかったのだが、、、。(こんな時に限っていつもひっつき虫のブリーはついてこない。)
まず、ベランダの明るさに驚いた。
植物たちが月光浴をしていた。
月の光に照らされたコキアやマリーちゃんたちは妖しく美しかった。
(写真撮ってみたが、さすがに携帯では、うまくいかなかった。)
月もミラクルだったが、星もいっぱいだった。
さらにミラクルを望んでやろうと、宇宙にむかって“流れ星”を要求。
途中、スノボ用のウエアも追加し約2時間の月光浴。
「あと10数えるうちに流さないと、もう信じないからな」と脅しはじめる始末。
(↑ちなみにこれは、俺が子供の時、心霊に対してよくやっていた手。「10数えるうちにいなくなれ!」)
10数えても流れなかった為、断念。屋久島では叶ったのに!!
おかげでちょっと風邪気味。
でも月光浴、いいかも☆
カウ
「大きなものが好きだ。」
大盛りごはんを片手に大きな秋刀魚を食べて大瓶ビールを飲みほしたり、
屋久島の大きな木や壮大な海・山を思い出したりしてる近ごろ、
この写真のような風景に出会ってそう思った。
「大きなものが好きだ。」
思えば、大きな建物見るのも好きだし、地球や太陽なんか、もう愛しちゃってる。
旅行のときは、準備の煩わしさの影響が、家を出たあともしばらく続くのだが、ジャンボジェット見ると、やっとワクワクしはじめる。
人も、いろんな意味で、大きな人が好きだ。
(そういえばAべちゃんもデカイ)
マドンナのコンサートも、ニューヨーク公演ももちろん最高だったのだが、東京ドームいっぱいの観客と大きなエネルギーにはホントに感泣だった。
そんなことを考えながら、いつもの緑道をサイクリングしていたら、せせらぎ沿いに小さな花や草をたくさん見つけた。
「小さなものも大好きだ。」
と誰に言うでもなくつぶやいていた。
そういえば、大きい・小さいも相対なわけで、、、。
さて今晩は何を食おうか?
カウ
母親に丹波の黒豆を枝豆のまま枝ごともらった。
今、茹でようと思って、包んでいた新聞紙を開けて、驚いた。
深い緑を期待していたのに、黄色い。所々黒ずんでいる。
正直、汚い。
これでいいのか?!と確認しようと撮ったのがこの写真。
母親に送っても返事がない。電話してもでやしない。
とりあえずこのまま強行突破(茹ではじめている)。
ちょっと不安になったので、ここにのっけてみたりしている。
ちなみに茹で汁が黒ずんできた。
これでいいのか?!
屋久島南西の浜でまったりしていたら突然あらわれた屋久鹿。
ここは旅の中でもすこぶるすばらしい所だった。
最近、あ~また屋久島行きたいって思ってたら、とってもナイスな本に出会い、そしたら急に会う人会う人が屋久島の話をしはじめる。
まじで行きたい。
旅だとかではなく。
だけど同時にわかっている。
屋久島でもアメリカでもインドでもイギリスでも中国でもなく、
自分がここにいる必然について何かしら心当たりがあるのは、幸福なことだ。
その幸福を持って、また屋久島に行こうと思う。
自分の半径1メートル内に宇宙を見つけられないとね。
とりあえず行く前に本読んでみて。
カウ
午後から雨とのこと、
なので今朝のお水は我慢してね。とベランダの植物達に言い聞かせながら、その横でボルヴィックをぐびぐび飲む俺。
春先にマリーゴールドの苗を買った。
最初は4~5つくらいの花だったが、次々と咲かせていき、かなりのにぎやかさでワサワサとさせていた。
ゴージャス☆
通り掛かりの奥さんに「マァリィ~ゴォ~ルド~って感じね~」と誉めていただいた。
今思えば、鉢も植えかえず、肥料も与えず、日光も少ない玄関先で、たくさん咲かせながら長く成長してくれたと思う。
(途中で引っ越しも経験している。)
夏の終わりには「ドモアリガト~グッドナイト」って感じで枯れていった。
そのまま鉢ごと捨てちゃおうかと思ったが、土を再利用しようと、茎を土から1センチくらいのところで全部刈ってみた。
痩せこけた土に、切り倒された枯れ茎が、数本生えている、、、という、かつての宝塚(テレビですら観たことないけど)の舞台のような華やかさはどこにもない荒れ地となった。
そして、なんとなくやる気を失い、そのままベランダの隅にほったらかした。
数日後のある朝、その鉢に目がとまって驚いた。さらに枯れ切ってしまった茎の中に1本、見た目には他の茎と変わらないけど、明らかに“流れ”がとまっていない茎があったのだ!
まさかねとは思ったが、その1本を根っこから丁寧に抜いて確信した。“well being! :)”
鉢を植えかえ約2ケ月。みごとな大輪を咲かせました!
とても1センチ程の枯れ茎だったとは思えないでしょ?
もう名前をつけてもいいくらい。と思ったので“マリーちゃん”と命名。
感激した割りには、安直な名前をつける自分にがっかり。
サンキュー。
なんだかすごく楽しかった~。
いつかお茶とかするんだろうね~と思ってたら、なんと天狗舞飲むことになるとは!
今度はカツマタ君(トモダチ党の教祖様)も無理矢理でも誘おうと思う。
なんだかわけがわからない~。
写真は、今朝俺を起こすブリーちゃんの撮影に成功!
カウ
ちまたで話題になっているという謎の眠り猫。
繁華街に猫の親子がぐっすり寝ていて、大勢の人が騒いでも、触っても、写真撮りまくっても、、、起きないらしい。
NHKのニュースで見てたんだけど、これほど“今日の猫”にぴったりなネタはない~と思い、
「こいつらに会えるまで“今日の猫”は封印するから会わせてね。あらかじめお礼も言うよ、ありがとう☆」
って宇宙に身勝手なお願いをしておいた。
(ちなみにこれ、ホント叶います!コツは親友感覚ね。友達ではなく親友ってところがミソ。)
親近感をもってお願いをして叶わないわけはないので気にせずにいたら、ずいぶんと出会わない。
もう、こうなったら東照宮の“眠り猫”を見に行こうか?と計画まで立てていた。
ちなみに、この計画はまだイキです。誰かご一緒しません?
まったく、、、これまでの間の採用されなかった“今日の猫”ちゃんたちが哀しいよ(ほとんどがブリーだけど)。
そんな中、新宿中村屋前でやっと出会った“眠り猫”。
サンキュー。
The ultimate dare is to tell the truth.
朝からせせらぎを散歩し、クラスでも楽しく過ごし、なんだかいい日だな~なんて思って電車にのっていた。
突然、人間特有のある種のエネルギー(この場合は一番近い言語だと“情報”)につながってしまい、俺のそれに対する反応として恐怖が生まれてしまいました。
これから先に起きること(今起きていないこと)なので、
俺がどこにどう意識を向け、どう反応し、どう受け取るか?だけでしかないわけなのですが、恐がっちゃったわけです。
なんらかのメッセージはあったと思うのですが、“俺の場合”、幸福感とか安心感なくつながるのは難しいので、ただただ不安になってました。
どうしようと思い、いつものように俺と双子の魂ちゃんに今起きていることをメールしていたら、、、
突然、向かいに座ってる少年が、俺に爆発スマイルをしはじめたのだ!
その笑顔は俺に伝染し、彼のとなりの弟、さらにそのとなりでミルクを飲んでる赤ちゃん、そしてそのお母さんにまで全員に笑顔がリンクし、もうみんなで爆笑状態。
わけわかんない~。
なんの言葉もなく知らない家族と爆笑するなんて、やばくて楽しかった。
スマイル君が無意識なのか意識的なのかはわからないけど、彼(とその家族?)からのテレパシーのおかげで、きちんと波動をあげて、今、対処できました。
テレパシーってホントおもしろいと思う。
ありがとう。
さよなら。