アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

KINGKONG Mini 使い勝手 その1

2020-02-13 06:00:07 | スマホ

KINGKONG MINIは画面サイズ4インチのジャストサイズスマホということになるが、価格は1万円ちょい・・・というお手軽価格。

 

 当然スペック的にはエントリークラスであるが、その使い勝手はどうだろう・・・ということで、まずはその1としてカメラについて記事にしよう。

 まずはスペックだが、アウトカメラが1300万画素、インカメラが800万画素。F値が2.2という。中華スマホはこうしたデータが偽装のケースもあるというが・・・

 

 まずこのデータが真実だとすると、スペック的には凝った写真はともかくブログやスナップ写真などには十分なレベルであろう・・・

 というこで、まずは外で撮った公園の風景とスーパーの店内からだが、パッと見は十分なレベルに見える。カメは少し露出が強く出ているが・・・

 

 そして、おなじみのようにカレーを撮った写真だ。念のためRakuten Miniと比べてみた。左がKINGKONG、右がRakutenだ

 どうだろう・・・写真については素人であるが、この写真で比べてみる限り、ほとんど差がないように見えるのだが・・・

 

 光のかげんもあり、まったく同一ということはないが、色合いもそれほどクセを感じないし、どちらがKINGKONG? と聞かれてもわからないかも。

 ちなみにこの写真を拡大してみてもかなり細かいところまで写っていて、けっこう実用に耐えるということが言えそうだ

 

 こうしてみると、KINGKONGのカメラのスペックは偽装ではなく、信じてもよさそうだと・・・F値も十分なレベルだと思える。

 このレベルであれば、SNSだけでなく、いろいろなシーンで実用的なものだろう。ただ、被写体によってはピント合わせに少し時間がかかることがあるのが玉に瑕か

 

 現在はとりあえず、実験台としてメイン端末にしてみているが、少なくともカメラについては期待以上という評価をしておきたい。

 KINGKONG MINIなかなかいいかも・・・って。カメラ以外については別稿にて・・・

 

 追伸

 カメラについては偽装はなさそうだと書いたが、偽装があった。背面の佇まいをみると、ツインレンズに見えるのだが、結論から言うと片方はダミーだった(苦笑)

 片方だけふさぐと、まったく写らず、反対の片方をふさいでもまったく普通に写ったのだから・・・(汗)


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