アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

La毛利で義母のお誕生会

2015-04-02 06:00:34 | グルメ
小生の両親はすでに他界しているが、義母だけが存命である。その義母の86歳のお誕生日ということで、先日お誕生会のランチをすることになった。


 会場に選んだのがLa毛利。練馬の郊外の農園レストランだ。これまでも何度か記事で紹介しているが、シェフがこの地の農家さんの野菜にほれ込んだのが開店のきっかけとか。
 魚や肉の食材についても、こだわりの食材を提供してくれる自然食レストランだ。ランチはパスタランチや肉か魚をメインにしたランチなどがある。


 義母と愚娘はパスタランチ、小生は肉をメインにしたランチにした。まずはこだわりの自家製パンが出てくる。毎度のことながら、これが美味しい。
 そうそう、このレストランには「玄米せんせいの弁当箱」の作者魚戸おさむ氏のサインが壁に書かれている。これもまたいいインテリアになっている。

 そして前菜として選んだのがイワガキだ。大ぶりの牡蠣はジューシーで美味しい。また付け合せの野菜も美味しかった。
 続いてメインに出てきたのがトップ写真の愛豚のグリルだ。脂身が少なく、微妙な塩かげんがなかなか美味しい。


 個人的にはもう少し脂が多い方が好みなんだが、これはこれでヘルシーな感じでよい。これで仕上げのコーヒーをいただいて・・・
 というところで、愚娘や義母にはデザートを・・・となった。歯の弱い義母には、プリンをチョイスしたのだが、これを見た義母は「これは茶碗蒸し?」と(汗)

 うーむ、このレストランの佇まいから、茶碗蒸しが出てくると思う義母って、しかも食べて甘いのを確認してからだから・・・そういえば、以前マツタケの土瓶蒸しを食べたときに、「これはタケノコ?」と言っていた。
 うーむ、ほんとのところ料理の味がわかっていたのかどうか、悩ましかったのかも(苦笑)

 ひたすらパンを食べていて、お代わりまでしてパスタやデザートを大量に残していた。ってか、デザートを残してからさらにパンを食べていたのだが・・・
 個人の好みとはいいながら、ちょっとユニークなパターンだなあと。といいつつ、La毛利は相変わらず美味しかった。

 また近々来てみたいかも・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大食い女王選手権に萌え~ | トップ | 自動車保険の更新 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事