アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

虹の郷を楽しむ

2017-06-10 07:00:05 | つれづれ

嵯峨沢館に宿泊した小生、翌日は帰京するだけ・・・ではいかにせよ、むなしいので「虹の郷」に寄ることにした

 

 こちらには、2010年の5月に亡母と来ている。前日河津のバガテル公園に行ったが、こちらも花がたくさんある公園で、修善寺の観光名所だ。

 園内は、イギリス村・カナダ村・フェアリーガーデン・匠の村・日本庭園・伊豆の村と名が付いたゾーンに分かれている

 

 かなり広い園で、自然の地形を活かしたもののため、アップダウンはけっこうある。ベビーカーの貸し出しもあるが、階段や坂も多くなかなか厳しそうだ。

 入園したところがイギリス村で、トップ写真のようにイギリスの街角にいるような風景(といっても、小生イギリスに行ったことはないが(苦笑))だ。

  

 二階建てのバスなどもあり、ムードを盛り上げてくれる。ここからカナダ村へとつながる列車が走っている。二本に一本はSLという。

 いろいろ考え、まずはカナダ村に向かい、帰りにSLに乗ることにした。ということで、階段を下りながら、伊豆の村に。

 

 ここは売店が並ぶところで、前回は母が小生に帽子を買ってくれた。今でも大切に使っている。今回は、横眼にスルーして、そのまま日本庭園に向かう。

 するとこんなゲート(上左写真)が・・・って、ほとんど日本秘湯を守る会だよ(苦笑)

 

 日本庭園には池もあり、大きな鯉の姿も見えるが・・・明らかに魚ではないものがスピードを上げて水面を進んでいる。

 うんと思ったら、これは間違いなく蛇だ。いやあ、速い速い・・・そして日本庭園というより、里山みたいなゾーンを進むと、ほどなくして見えてきたのがフェアリーガーデンのローズガーデンだ。

  

 バガテル公園にも似ているような感じで、グッと洋風な感じになる。

 そしてこの公園を抜けたところがカナダ村だ。線路わきにはこんなぬいぐるみがあったりして、カナダっぽい感じがする。こちらには水遊び場とかブランコ、滑り台などがあり、子供連れでも楽しめる。カレイドスコープ館などもある。

  

 こちらでお昼を取り、SLの時間を確認してイギリス村に戻ってきた。緑の中を風を感じながら歩くひとときはなかなか気分がよかった。

 SLがイギリス村に到着すると、どこかで見た女性がカメラを向けていた。おっ、彼女は・・・テレビ等で活躍しているMKさんではないか

 

 見るとテレビカメラが回っているようだ。さすがに小生も熱狂的なファンではないし、サインを求める・・・なんてことはないが。

 休日に、わざわざ取材って・・・と思いつつ、また来てもいいかなと。

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