アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

SOYES S10にそそられる

2020-01-23 06:00:05 | スマホ

日頃から変態スマホにそそられまくっている小生、最近ではいかがわしさはあるものの、中華スマホにも食指を伸ばしている

 

 かのRAKUTEN Miniの情報が出てこない中、いろいろ探していたところ、Soyesというメーカーから、「SOYES S10」という面白そうな端末が出ていることを知った。こちらの記事をご覧いただこう

 3インチという画面サイズで防水の上にタフネススマホという・・・主なスペックは以下の通りだ。サイズ:97.8x51.6x15.7mm防水:IP68規格準拠画面:3.0インチ480x854ピクセルバッテリー容量:1,800MAH

 

 この数字だけ書いてもイメージがわかないだろうが、縦横のサイズはほぼPALM Phoneと同じくらい。そして厚さはUnihertz Atomの18.8mmより少し薄い

 ざっりいうとPALM Phoneを少し厚くしたような感じだ。そして内蔵ストレージ:32GBRAM:3GBと十分な容量に加え、SDカードにも対応しているのがうれしい。

 

 さらにカメラはリアが800万画素と十分なレベル、フロントの200万画素は少し不満だが・・・何より、セキュリティFace ID対応指紋認証に対応しているのもポイント

 ふれこみによれば、地上3mから落としても大丈夫というから、まさにタフネススマホということがいえる。

 

 防水もしっかりしている上に、傷が気にならないという点で秘湯にはバッチリである。ただ、問題はレンズの明るさで、色調とともに、こればっかりは実機で確認したいところである

 といいつつ、気になるところもないではない。OSがAndroid 7.0で、若干古いのが気になるところ・・・といいつつ、ほとんどのアプリで心配はないだろう。

 

 また極小スマホの評価はディスプレイの見やすさもポイントである。その点でいうと、ディスプレイが、480x854ピクセルで、横幅が480ピクセルあるのがメリットだ。

 というのは、k-touch i9のように縦長のスマホと、横幅が320ピクセルしかないため、ページによってはレイアウトが崩れてしまうのた。

 

 また実機を見ないとコメントはしにくいが、画面サイズでいうと、PALM Phoneの3.22インチよりわずかに小さく、Unihertz Atomの2.45インチよりは大きい。実際の使い勝手(たとえば、文字入力のしやすさとか)が気になるところ。

 ただ、このメーカーはSoyes XSというマニアの間では人気の端末を出した実績もあり、その点では中華スマホといっても信頼がおけそう。

 

 まずは実機を確かめて・・・って、完全に買う気になっているってか(汗)


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