貝掛温泉に出かけるとき、ほぼ毎回立ち寄るのが「道の駅 たくみの里」だ。みなかみの猿ヶ京温泉の近くにある。元々、月夜野ICから貝掛に向かう途中偶然発見したもの。
道の駅というものの、佇まいはいわゆる道の駅ではなく、むしろ手作り体験などのできる小さな体験型テーマパークのような・・・
その中で、毎回立ち寄るのは「ふれあいの家」というお店。そば打ち体験で初めて立ち寄ったのだが・・・その後いただいたおそばが絶品だったのだ。
以来、そば打ちはなしでも、こちらでおそばをいただくのがパターンとなっている。今回ももりそばと、舞茸天の盛り合わせをお願いする。
天ぷらの方は、同行者と二人でシェアするつもりで・・・と出てきたのがこちらのおそば。地味だが、十割そばで、コシといいのど越しといい抜群である。
そして天ぷらが出てきた・・・写真ではわかりにくいが巨大だ。第一印象は「あれ、こんなに多かったっけ・・・」と。前回はハーフにしていたかも。
まず舞茸一個のサイズが大きい。とんでもないレベルだ。一個食べるだけで満足なのに、二人でそれぞれ二個ずつ。加えて野菜の天ぷらも・・・
言っておくが不味いのではない。むしろ天ぷらの方もとても美味しいレベルなのだ。だが、それ以上に大きい・・・。
おそばなのでお腹にはたまらないだろうと思っていたが、いやはや天ぷらの方を侮っていた。
次回は・・・といっても来年になりそうだが、天ぷらをハーフにしようと同行者と話し合った。
そのおかげで、貝掛温泉の夕食直前までお腹が空かなかった。もちろん、若い頃なら・・・というところではあるが・・・
ちなみに、ふれあいの家は、野菜や果物の直販のほかリンゴやサクランボなどのフルーツ狩りも対応している。
ここ一店で、いろいろ楽しめるお店である。とここまで書いて、しまった、お店が混んでしまうと後悔・・・(すでに手遅れ)
たくみの里では、その他いろんなお店があり、けっこう楽しめるのでオススメである。
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