アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

うなよしで鰻をいただく

2018-09-22 06:00:08 | グルメ

観音温泉に行くにあたり、計画したのは三島でランチをすることだった。実は三島は知る人ぞ知る鰻の名店が多いところであり、鰻を食べようと・・・

  

 いくつか有名店がある中で、小生が向かったのは「うなよし」というお店である。予約はできず、しかも当日売れ切れごめんというお店。

 11時から開店だから、待つのを覚悟で11時過ぎに着ければなんて感じで出かけた。東名の混雑で、到着したのは11時半くらい。

 

 ところが駐車場はけっこう空いていた。これはラッキーだ・・・と思いながら店内に入ると、まだ席がある。

 すると店員さんが、「恐れ入りますが、相席をお願いしています。テーブル席かカウンターのどちらがいいですか」と。で、カウンターがたくさん空いていたので、こちらで・・・

 

 メニューを見ると定番のうな丼は鰻の量で何種類かある。そして、数量限定という白焼き定食が目に入ったので、小生はこちらに。

 そして同行者はうな丼の並にした。途中で交換しながら両方いただこうという狙いだ。ほどなくして出てきたのが、小生の白焼き定食(トップ写真)。

 

 そしてうな丼も一緒に出てきた。見るからにタレがうまく染みていて美味しそうだ。

 だが、まずは白焼きからだ。タレがかかっていないので、醤油とわさびをつけていただく。タレのような主張がない分、うなぎのうまみを直に感じることができる。実は大昔、新入社員の頃に居酒屋の白焼きで大失敗したことがあり、心配していたが・・・

 

 やはり、ここは専門店だけにバッチリ美味しいぞ。何十年ぶりかにリベンジしたような・・・ライスもこの白焼きだとすすむぞ。

 さて、同行者の方を見ると順調に食べ進めていて、そろそろ交換のタイミングである・・・ということで、チェンジした。

 

 今度は定番のうな丼だ。まずは一口・・・美味い! やはり鰻はこちらの方かなあ・・・なんて思ってしまう。

 というのも、タレのしみたご飯が最高だからだ。普段はご飯を控えている小生だが、こういうときは食べるしかないだろう。

 

 美味しく食べきり、ごちそうさまと・・・落ち着いて店内を見回すと、相席のほかに未就学の子供連れはお断りとか、ランチは40分以内とかいろいろ但し書きもあった

 そして、うなぎにまつわるアクセサリーがたくさん目に留まった。マグネットやブローチ、それにストラップなど・・・

 

 その中で一番ぐっときたのが、このiPhone用のケースだ。バッグからこのケースをだすと・・・うわわっ、話題になること必至。

 同行者のスマホには使えそうなので勧めたが、白い目で見られたのであきらめた。やはり普通の人は持たないんだろうなあ(苦笑)

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